かがみのTRPG録

自分の行ったTRPGログを保存して挙げて行きます。主に身内向けですがそれでも良ければゆっくりしていってください

フタリソウサTRPG

PGf:id:sikasatoyo:20200923220534j:plain
character-sheets.appspot.com

[メイン]GM : ちなみに今回のシナリオは、熊乃の同級生である沙羅が、自分が飼っているネコ「ポーラ」の捜索のお願いをすることになります。

[メイン]GM : ちなみに、たまり場は「響の自宅」ということで、たまり場シーンは響の自宅でのスタートとなります、

[メイン]GM : BGM最初テキトーに流しますけど、こっちにしたい!!みたいなのあったらかえちゃってください^q^

[メイン]GM : 思い出語り・感情決定をたまり場シーン中にしていただき、それが完了して一段落した段階で、同級生である熊乃宛へ沙羅から連絡が来る、みたいな展開にしようと思っています。よろしくおねがいします

[メイン]萩野熊乃 : なるほど?了解です。

[メイン]GM : 内容は、ネコのポーラを探している、という連絡ですね。なんやかんやはなした後に沙羅が2人のたまり場にやってきて、依頼の詳細についてお伝えします。

[メイン]萩野熊乃 : マタタビが好きそうな猫ですね?

[メイン]GM : おやつも好きそうですねえ??

[メイン]GM : んでは、ぼちぼちいきますか

[メイン]荒井 響 : よろしくお願いします

[メイン]GM : では、シナリオ、【好奇心は猫を殺した】を開始していきますー、よろしくお願いたします。

[メイン]荒井 響 : よろしくお願い致します

[メイン]萩野熊乃 : よろしくおねがいしますー

[メイン]GM : ーーある自宅。この場所は、とある2人が交流する場所となっている。その2人とは、「荒井 響」と「萩野 熊乃」であった。

[メイン]GM : ……ということで、どうぞ!

[メイン]GM : ーー【たまり場フェイズ】開始。

[メイン]萩野熊乃 : では、学校帰りに「ごきげんよう、響さん。今日も良い子にしていましたか?」と部屋の扉をノックしようかな。それで大丈夫?

[メイン]荒井 響 : 「…ん?あぁ、何だい。くまのか」

[メイン]荒井 響 : 「…扉なら開いてるよ。くまのなら鍵もあるだろうに」

[メイン]荒井 響 : ため息混じりに扉を開けます

[メイン]萩野熊乃 : 「鍵があってもノックをするのが、淑女のたしなみですわよ」と言いながら扉を開けて入る。

[メイン]荒井 響 : 扉の向こうは物が散乱している

[メイン]荒井 響 : 「いちいち開ける労力を考えて貰いたいね」

[メイン]萩野熊乃 : 溜息を一つ吐いて、「おかしいですわね?わたくしが掃除をしたのは、ついおとといの事だった気がするのですけれども?」と部屋の惨状についてこぼす。

[メイン]荒井 響 : 「さぁ、何でだろうね。台風でも通ったんじゃないかな」

[メイン]荒井 響 : 机の上に置いてある輪を手に取り輪投げをし出す

[メイン]荒井 響 : 輪はあらぬ方向に飛んで行き、部屋の散乱物が増える

[メイン]萩野熊乃 : 「なるほど。停滞前線ですわね?」と飛んで行った輪を見て言う。

[メイン]荒井 響 : 「予報ではもうすぐ過ぎるらしいんだけど、ね。」もう一つ投げては明後日の方向に飛んでいき

[メイン]荒井 響 : 「・・・・・・」

[メイン]荒井 響 : 「さて、それで今日は何の用だい?またプリントでも届けに来てくれたのかい?」

[メイン]荒井 響 : 輪投げから目線を逸らし

[メイン]萩野熊乃 : 「わたくしはあなたの同級生ですか。前のはたまたまですわ。」「今日は普通に、お夕飯を作りに来てあげただけです。何かリクエストは?」と響と輪投げ見たまま言う。

[メイン]荒井 響 : 「何だい、くまのが小学生になった訳ではなかったのかい」

[メイン]荒井 響 : 「んー・・・」少し考え

[メイン]荒井 響 : 「ローストビーフ

[メイン]萩野熊乃 : 「また難度の高いものを…」と言いつつスマホを取り出し、「……失敗しても文句はナシですわよ?」と料理サイトをブックマークする。

[メイン]荒井 響 : 「あぁ、大丈夫だよ。期待はせずに待ってるさ。」輪投げを拾いに行きつつ

[メイン]萩野熊乃 : 「まったく…」と物言いに呆れながら、「ちょっとお台所借りますわよ?調味料、何が残ってるか確認させて頂きますわ」と部屋を出ようとする。

[メイン]萩野熊乃 : 何も無ければこのまま部屋を出ていくけど、インターホンが鳴るタイミングかな?

[メイン]荒井 響 : 「あぁ、構わないよ。」

[メイン]荒井 響 : 「・・・おや?」輪を拾い上げようとして

[メイン]荒井 響 : 「・・・くまの」手をぐっぱぐっぱし

[メイン]萩野熊乃 : 「どうかしました?」とドアノブを握ったまま顔だけ振り向く。

[メイン]荒井 響 : 「指輪が・・・ない」自分の手を眺め

[メイン]萩野熊乃 : 「えっ」と驚く。「あなた、あの指輪いつも付けてますわよね?どこで外したんですの…?」

[メイン]荒井 響 : 「・・・」

[メイン]荒井 響 : 「何処だったかな…」

[メイン]萩野熊乃 : 「……まさか、このお部屋の中じゃありませんわよね…?」

[メイン]荒井 響 : 「…くまの、良い事を教えてあげよう」

[メイン]萩野熊乃 : 「……聞きましょう」

[メイン]荒井 響 : 「私は今日、一歩足りともこの部屋から出てはいない」

[メイン]萩野熊乃 : 「絶望ですわね…」と溜息をつきながら、床に膝をついて指輪を探し始める。

[メイン]荒井 響 : 「いや、この部屋にあるのは間違いないはずなんだ…」おろおろしながら部屋の物をひっくり返して探し回る

[メイン]萩野熊乃 : 「普段大切にしているくせに、なんで扱いがそんな雑なんですの…」と言いつつ、「しかしあれ、あなたお気に入りですわよね」と自分の首から下げた指輪を取り出しつつ言う。

[メイン]荒井 響 : 「…別にお気に入りって程じゃ」

[メイン]荒井 響 : 「それに、くまのの方が気に入ってるんじゃないのかい?」首にぶら下がった指輪指し示し

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ、わたくしはね。だって、折角のお揃いじゃありませんか」とじんわり微笑んで言う。

[メイン]荒井 響 : 「・・・・・・」

[メイン]荒井 響 : 「悪かったね、失くしてしまって」ぷいっと顔を逸らし

[メイン]萩野熊乃 : 「んん?」と急に不機嫌になったことを訝しみつつ、「別に、悪いとは。響さん結構、そう言う所ありますしね…あ。」と立った拍子に指輪を見つける。

[メイン]萩野熊乃 : 「なんだ、ちゃんと机の上に置いてあるじゃありませんの」

[メイン]荒井 響 : 「ん?」

[メイン]荒井 響 : 「本当かい?」

[メイン]荒井 響 : 机の方に寄っていき

[メイン]荒井 響 : 「・・・

[メイン]荒井 響 : 指輪を見て一瞬パッと表情が明るくなり

[メイン]荒井 響 : 「あぁ、そういえば飛んで行くかも知れないから外したんだったかな。いや、ありがとう。助かったよくまの」ハッと表情を引き締め直すと早口で指輪を指に戻す

[メイン]萩野熊乃 : その一連の表情の変化を見逃さず、にっこりしながら「ええ、見つかってよかったですわ」と言う。

[メイン]荒井 響 : 「・・・それで今晩はローストビーフだったね、早く行こうか。いつまでこの部屋に居るんだい?私がご飯を食べれないじゃないか」ぐいぐいとくまのの背中を押し

[メイン]萩野熊乃 : にまにましたまま、「はいはい。お買い物も一緒に行きましょうか」と背中を押されながら言う。

[メイン]荒井 響 : 「何笑ってるんだい」ぎゅっとくまのの太腿を摘み

[メイン]荒井 響 : 「ん?買い物に行かなくても冷蔵庫の中にローストビーフがあるんじゃないのかい?」

[メイン]萩野熊乃 : 「いった!」と悲鳴を上げ、太腿に手を当てつつ「そんな訳ないじゃありませんか…お肉買って、仕込むところからですわよ…」とジト目で言う。

[メイン]荒井 響 : 「にまにましてるくまのがわるい」

[メイン]萩野熊乃 : 「人の太腿つねる方が悪いに決まっていますぅ」と少し子供っぽく言う。

[メイン]荒井 響 : 「私は悪い子だから良いんだよ」ぎゅっと再度摘みに行き

[メイン]荒井 響 : 「それじゃあ、行こうか。くまの

[メイン]萩野熊乃 : 「もぅ…」とまたつねられたところに手を当ててから、「そうですわね。行きましょうか、響さん」と応える。

[メイン]GM : では、強い感情を決めましょう

[メイン]GM : 気に入っているor気に入っていない感情を1つ取得し、それを「強い感情」にしてください。

[メイン]荒井 響 : 「子供扱いして来る」くまのが気に入らない

[メイン]GM : ダイスで決めてもいいし、いい感じの感情を自分で決めてもおkです。なお、どちらを取得しても、特段なんの影響もないです

[メイン]萩野熊乃 : 気に入っている感情として、「響なりに指輪が大切な所」を取得…とか出来ます?

[メイン]GM : できますね

[メイン]萩野熊乃 : ではそれで。

[メイン]GM : はーい。

[メイン]GM : では

[メイン]GM : 【たまり場フェイズ】→【事件発生フェイズ】

[メイン]GM : 作ったローストビーフを、2人で食べている時。

[メイン]GM : 熊乃の携帯電話に、急遽通知が来ます。

[メイン]GM : 同級生の皆方 沙羅からでした。

[メイン]荒井 響 : ピタッと手を止め

[メイン]GM : 彼女とは特段仲が言い訳というほどではないですが、家が近くである、ということは知っています。

[メイン]荒井 響 : 「・・・彼氏かい?出て良いよ」

[メイン]萩野熊乃 : スマホを見て「あら、失礼?」と言って出る。

[メイン]萩野熊乃 : 「そんなんじゃありませんわよ!」

[メイン]GM : 皆方からのメッセージとして、「今って時間あるかな?」と表示されていますね

[メイン]萩野熊乃 : LINE的なアレかな?『どうかされましたか?』と事情を聴きます。

[メイン]荒井 響 : 「まぁ、そうだろうね」

[メイン]GM : ですね

[メイン]GM : 『うちのネコがいなくなっちゃって……こんなこと突然お願いするのも申し訳ないんだけど、もし知ってたら教えてほしいなぁって……』

[メイン]萩野熊乃 : 「『そうだろうね』とはどういう意味ですの…?」とちょっと眼付を悪くする。

[メイン]荒井 響 : それだけ聞くと興味なさげにローストビーフを食べてる

[メイン]萩野熊乃 : 「っと、おや。これは…」

[メイン]萩野熊乃 : 「響さん、迷い猫とか見かけませんでしたか?」

[メイン]皆方 沙羅 : 『熊乃ちゃん、うちの近くだから、もしかしたら見たりしてたらって……お願い><』と必死さが文面からも伝わってきますね

[メイン]荒井 響 : 「熊なら目の前に居るけどね」

[メイン]萩野熊乃 : 「熊も台風も及びじゃないんですわよ…ふぅむ」と答えながら、

[メイン]荒井 響 : 「全くだ、お呼びでなくともやって来るんだから困ったものだよ」

[メイン]萩野熊乃 : 『なるほど。では、この萩野熊乃が一肌脱ぎましょう。わたくしも探しますから、どうぞご安心くださいまし』と打って、

[メイン]萩野熊乃 : 「さ、響さん。猫探しに行きますわよ」と唐突に言う。

[メイン]皆方 沙羅 : 『わぁ~~、ありがとぉ~~~!!あ、あの、もし迷惑じゃなかったら、お家にお邪魔して、色々と説明したいんだけど……!!』と

[メイン]荒井 響 : 「・・・え?いやいや、何を言ってるんだい。私はまだ食べてる途中でだね」

[メイン]荒井 響 : 「食後の散歩なら間に合ってるよ、むしろ間に合い過ぎて早いくらいだよ」

[メイン]萩野熊乃 : 「あとでサンドイッチにでもして差し上げますわ。それより、猫を探している人が直接事情を説明したいらしいのですけれども、ここの住所をお伝えしてもよろしくて?」と、すっかり正義の人スイッチが入っている。

[メイン]荒井 響 : 「また面倒事を・・・」

[メイン]荒井 響 : 「・・・」

[メイン]荒井 響 : 「いや、構わないよ。このローストビーフをたいらげてくれる人なら尚更大歓迎だ」

[メイン]萩野熊乃 : 「良かった!ええ、響さんならそう仰ると思っていましたわ!」と今日一番の笑顔で言う。

[メイン]荒井 響 : 「全く、何だい。このローストビーフは、まるで初めて作ったとでも言ってる様じゃないか。シェフは何処だい、シェフは」口元を拭きつつ

[メイン]荒井 響 : 「別に、私は美味しくないローストビーフを食べてくれる人が欲しかっただけだよ」

[メイン]萩野熊乃 : 「むぅ。…次!次はもっと上手に作って見せますから、舌を肥やして待っていなさい!」と言いながら沙羅ちゃんに荒井家の住所を伝えます。

[メイン]皆方 沙羅 : はーい。では熊乃にお礼を言いつつ、皆方は数十分後にやってきます

[メイン]荒井 響 : 「あぁ、肥やした分口を辛くして待っておくよ」

[メイン]皆方 沙羅 : 「こ、こんばんは!突然ごめんなさいっ!」とお辞儀をして入ってきますね

[メイン]皆方 沙羅 : 「あ、えっと、この子は……妹さん?」と響を見つつ

[メイン]荒井 響 : 「・・・」

[メイン]萩野熊乃 : 出迎えます。「いらっしゃい、ミナカタさん。大丈夫よ、落ち着いて」と言って迎えるけれど、

[メイン]萩野熊乃 : 響さんの説明には困るな?

[メイン]皆方 沙羅 : 「かわいい妹さんだね!」にこにこしながら

[メイン]萩野熊乃 : 「…お隣の、お友達、ですかしらね?」「今日は手伝ってくださるのよ」と紹介します。

[メイン]皆方 沙羅 : 「あ、あれ、そうなんだっ!どうぞ、よろしくおねがいします!」そう言ってお辞儀をしますね

[メイン]皆方 沙羅 : 「それで、お願いについてなんだけどーー」

[メイン]荒井 響 : 「こちらこそ、いつもくまのがおせわになっております」

[メイン]皆方 沙羅 : 「あ、いえいえ、こちらこそ……?」

[メイン]萩野熊乃 : 「こーいう子ですの。お構いなく」

[メイン]荒井 響 : 「・・・えーと、これ」すっとローストビーフ差出

[メイン]皆方 沙羅 : 「えぇっ、そ、そんな、悪いですよっ!?」手をわたわたさせて

[メイン]荒井 響 : 「これ、今日の残り物だけど良かったら…」

[メイン]萩野熊乃 : 「作った人を前に残り物とか言わないの…」と地味に傷つきながら言う。

[メイン]荒井 響 : 「いや、えっとそういう意味じゃなくてだね・・・!」わたわたと手を振り

[メイン]皆方 沙羅 : 「むしろ、お願いしなくっちゃいけない立ち場なのに、お菓子とか何ももってきてなくって……ご、ごめんなさいっ!」目をくるくるさせながら

[メイン]萩野熊乃 : はぁ、と溜息を一つ零して、

[メイン]萩野熊乃 : 「とりあえず、みんな座りましょうか。今お茶を入れますわ」と居間に通します。

[メイン]皆方 沙羅 : 「は、はいっ!」

[メイン]荒井 響 : 「いやいや、くまのが作ったしがないローストビーフだけど良かったら食べてくれると嬉しいな!?」

[メイン]荒井 響 : 「っと、すまないね」

[メイン]皆方 沙羅 : 「くまのちゃん、こんなすごいの作れるんだね、すごい……!」と言いながら、机に座って

[メイン]皆方 沙羅 : 「って、ま、まずはこっちだった!」とセルフツッコミをいれ

[メイン]皆方 沙羅 : 皆方は、かばんから一枚の張り紙を出します。

[メイン]荒井 響 : 「えっ、あっ、す、すごい・・・?」予想外の反応に戸惑い

[メイン]萩野熊乃 : 台所に向かう前に響さんと一緒に見ます。「これは?」

[メイン]皆方 沙羅 : 「実は……うちで飼ってるネコ、ポーラがいなくなっちゃって……」彼女が出した用紙には、一匹のネコが写っています

[メイン]皆方 沙羅 : まだはってないから張り紙じゃなかった

[メイン]萩野熊乃 : 「まあ、もう貼り紙を用意されたのですわね」と今度はこっちが驚く。

[メイン]皆方 沙羅 : 「前々から、なんだかいい加減なコで、すーぐどっかいっちゃったり、マタタビに誘われたり猫じゃらしにさそわれたりして、ほんっっっっっっと大変なネコなんだけどぉ……」わなわなとしつつ

[メイン]萩野熊乃 : (愛憎入り混じれて大変そうですわねぇ)という顔

[メイン]皆方 沙羅 : 「……ここ最近、このあたり、なんだか嫌な事件起きてるって話を聞いて……」

[メイン]荒井 響 : 「大変なネコなら良かったじゃないか、うちも大変な熊が居るからどうにかしたいものだね」

[メイン]皆方 沙羅 : 言いにくそうにしながらも、皆方は意を決して言葉にします

[メイン]萩野熊乃 : 「嫌な事件?」と聞き返しながら、(知ってます?)と響さんにアイコンタクト

[メイン]荒井 響 : 「・・・事件?」(さぁ?)と肩を竦め

[メイン]皆方 沙羅 : 「この周り、ネコが、ひどい殺され方をする事件が起きてるって……」

[メイン]萩野熊乃 : 「まあ!」と驚く。「なんてこと。許せませんわね!」

[メイン]皆方 沙羅 : 「なんでも、複数回、刃物で刺されたネコの死体が、何匹か見つかってる……なんて話を、噂にしちゃって……」

[メイン]荒井 響 : 「穏やかじゃないね。」

[メイン]皆方 沙羅 : 「いつもなら、ポーラのおバカ!って言って叱るだけですむんだけど……不安になっちゃって……だから、もし知ってたら……って思ったんだけど……」

[メイン]皆方 沙羅 : 「だ、だからっ!も、もし見つけたら、捕まえて、私に教えてほしいんですっ!」

[メイン]荒井 響 : 「あぁ、構わないよ」

[メイン]荒井 響 : 「その猫は絶対に捕まえてみせるさ」

[メイン]荒井 響 : 「くまのが」

[メイン]皆方 沙羅 : 「わぁ、ありがとう!熊乃ちゃんっ!」皆方はとても喜んでいますね

[メイン]萩野熊乃 : 「響さん…!」と感動してから、「響さん…。」と脱力します。

[メイン]萩野熊乃 : とは言え、正義の人なので。

[メイン]荒井 響 : 「でも、放っておけないんだろう?」

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ、お任せください。そのポーラという猫さんは、必ず見つけて見せます。約束ですわ」と沙羅を励ます。

[メイン]皆方 沙羅 : 「うんうん、ありがと~~」安心したように

[メイン]荒井 響 : 「ちなみに」

[メイン]荒井 響 : 「・・・・・・無事にその猫を見つけた時は触らせて貰えるのかな?」

[メイン]皆方 沙羅 : 「うん、もちろんっ!とってもかわいいんだよ。……マタタビとかおやつとかご飯にすぐつられちゃうダメネコだけど……」

[メイン]荒井 響 : 「らしいよ、良かったね。くまの」

[メイン]皆方 沙羅 : 「ぜひぜひ、触ってあげてほしいな」と皆方はなんだか誇らしげですね

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ。良かったですわね、響さん」

[メイン]荒井 響 : 「何だい、変な顔でこっちを見つめて」

[メイン]萩野熊乃 : 「いーえ?可愛らしい猫さんの前では、たいていの人はこういう顔になるものですわ」と澄ました顔で言う。

[メイン]荒井 響 : 「今はその可愛らしい猫さんは居ないどころか、目の前に居るのは小憎たらしい熊さんだけどね」

[メイン]萩野熊乃 : 「あるいは、小さな台風でしたかしらね」

[メイン]萩野熊乃 : と言ったところで〆かな?

[メイン]皆方 沙羅 : 「うんうん、そうだよね!そうだよね!!みんながポーラの可愛さをわかってくれて嬉しいな♫」とあんまり気づいていない感じの皆方。うちの子が一番的なあれ

[メイン]皆方 沙羅 : では。

[メイン]皆方 沙羅 : 調査困難表をふったあとに、書道調査へと参ります

[メイン]皆方 沙羅 : 調査の障害表ですわ1

[メイン]皆方 沙羅 : P154の調査の障害表ですね。今回の調査の障害となるものについて、ダイスで決めてもらいます

[メイン]皆方 沙羅 : これGMがふるんだ

[メイン]皆方 沙羅 : ちがうちがう!

[メイン]皆方 沙羅 : 調査困難レベルがGMですね。調査困難レベルは1です。おふたりの ドちらかに調査障害表をふっていいただきましょう

[メイン]萩野熊乃 : じゃあ、せっかくなので探偵さんに

[メイン]皆方 沙羅 : 1d66 ですね FutariSousa : (1D66) > 23

[メイン]皆方 沙羅 : 響さん、どうぞ

[メイン]萩野熊乃 : ここ、d66振れるんだ…!

[メイン]荒井 響 : 1d66?

[メイン]萩野熊乃 : そうそう

[メイン]荒井 響 : 1d66 FutariSousa : (1D66) > 46

[メイン]皆方 沙羅 : 仏にobtがあったという

[メイン]荒井 響 : あったね…

[メイン]皆方 沙羅 : 犯人による裏工作

[メイン]萩野熊乃 : きな臭い…。

[メイン]皆方 沙羅 : では、今回は犯人による裏工作が、調査の困難レベルを時間が経つにつれて引き上げていくこととなります。

[メイン]萩野熊乃 : なかなか用意周到なヤツがいるみたいね…。

[メイン]荒井 響 : 姑息な手を…

[メイン]皆方 沙羅 : 今回の知ってたカードは2枚、となります

[メイン]皆方 沙羅 : 知ってたカードは、探偵のみ見ることが出来ます。

[メイン]皆方 沙羅 : 今から編集します!!

[メイン]荒井 響 : はいな

[メイン]皆方 沙羅 : では、響さんは知ってたカード1をこっそりみてください!

[メイン]皆方 沙羅 : 自分のみ公開、でみればおkですね

[メイン]荒井 響 : これか

[メイン]皆方 沙羅 : 知ってたカードのうち

[メイン]皆方 沙羅 : 「」は通常捜査でキーワードが得られます。『』はフタリソウサによってのみキーワードが得られます。

[メイン]皆方 沙羅 : また、知ってたカードは探偵のみ見ることができますーーが

[メイン]皆方 沙羅 : 探偵の口を通して、助手へ伝えることは可能です。

[メイン]荒井 響 : あーなるほど、なるほどなー!

[メイン]荒井 響 : ふむふむ、あーなるほど!

[メイン]皆方 沙羅 : 意味ありげに助手にお伝えしてくれていいんですよ!!

[メイン]萩野熊乃 : このときの探偵さん楽しそうだなー

[メイン]荒井 響 : とりあえず何も知らない助手くんを見て優越感に浸りつつ情報は伏せます(ぱたむ

[メイン]皆方 沙羅 : では、初動調査へと参りましょうか。初動調査は、成功することで、①のキーワードが得られます。

[メイン]萩野熊乃 : ちなみに、今の場面は沙羅さんがおかえりになった後?

[メイン]萩野熊乃 : 待ってました、初動捜査!

[メイン]皆方 沙羅 : 今回はシーン前に判定をしましょう。

[メイン]皆方 沙羅 : 指定個性は「社交」で判定。

[メイン]萩野熊乃 : 萩野熊乃は「正義の人」のアビリティ【気合を入れる】を持っているので初動捜査で有利を得ることが出来ます。

[メイン]萩野熊乃 : 具体的には+1d6(助手なので六面体ダイス)

[メイン]荒井 響 : 社交なんてものはない!

[メイン]皆方 沙羅 : 探偵は2dt、助手は2asで判定ですね。今回は有利不利なしです

[メイン]荒井 響 : だけど探偵は有利を得るって書いてた

[メイン]萩野熊乃 : 指定個性の「社交」もあるので、+1d6で合計4d6…というか、4asになるのかな?

[メイン]皆方 沙羅 : あ、そうですね

[メイン]皆方 沙羅 : すごいことになってるーー!

[メイン]荒井 響 : こっちは3dtかな?

[メイン]皆方 沙羅 : では、それぞれ3dtと4asですかね

[メイン]萩野熊乃 : はーい

[メイン]荒井 響 : 3dt くまのなんかにぜったいまけない FutariSousa : 3DT(5,6,4) > スペシャル(助手の余裕を1点獲得)

[メイン]萩野熊乃 : 4as FutariSousa : 4AS(3,2,3,6) > スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)

[メイン]萩野熊乃 : nice!

[メイン]皆方 沙羅 : いきなり2スペシャル!助手の余裕が②店回復、dすね

[メイン]荒井 響 : あー、よゆうだなー!事件解決待ったなしだな=!

[メイン]system : [ 萩野熊乃 ] 余裕 : 3 → 5

[メイン]萩野熊乃 : 響さんが本気になれば、解けない謎なんてありませんわ!

[メイン]荒井 響 : 本気を出せばね

[メイン]皆方 沙羅 : では、

[メイン]皆方 沙羅 : 【事件発生フェイズ】→【調査フェイズ】

[メイン]皆方 沙羅 : 「そうそう、今回、くまのちゃんたち以外にも、もう1人協力してくれる娘がいてね」

[メイン]皆方 沙羅 : 「その娘の紹介もさせてもらうね!」といって皆方はスマホをぽちぽちします

[メイン]皆方 沙羅 : 「……あ、いま近くの公園にいるみたい。一緒にきてもらってもいいかな?」

[メイン]荒井 響 : 「ほら、くまの。気を付けてね」

[メイン]萩野熊乃 : あ、GMごめんなさい

[メイン]皆方 沙羅 : 「その娘、暮部 花蓮(クレベ カレン)ちゃんって言うんだけど、小学生で、動物好きなんだって。私が公園でポーラを探してたら、声をかけてきてくれて!」

[メイン]皆方 沙羅 : はーい

[メイン]萩野熊乃 : 余裕は探偵の成功+1と助手の成功+1と探偵と助手のスペシャルで+2の+4…ではない…?

[メイン]萩野熊乃 : ああ、ちがう。探偵が成功しても余裕は増えないのか。

[メイン]萩野熊乃 : 助手の成功+1と探偵と助手のスペシャルで+2で+3かな?

[メイン]皆方 沙羅 : 探偵と助手がそれぞれスペだしてて+2じゃないですかね?

[メイン]萩野熊乃 : P.147の⑥余裕に「助手の振ったダイスの中に4以上があれば助手は余裕を1点得る」とあるので…?

[メイン]荒井 響 : 探偵と助手がスペ出して+2、助手成功で+1で余裕+3になるんじゃないかな?

[メイン]皆方 沙羅 : 初動調査でも判定だから助手の成功で余裕+1つくか、すみません、そうですね

[メイン]皆方 沙羅 : +3ですね、失礼しました_(:3 」∠ )_

[メイン]萩野熊乃 : いや、ありがとう。進行止めちゃってごめんね。

[メイン]system : [ 萩野熊乃 ] 余裕 : 5 → 6

[メイン]荒井 響 : 良いのよ

[メイン]皆方 沙羅 : ありがとうございます、まだまだ読み込み甘かった……!

[メイン]皆方 沙羅 : では、

[メイン]荒井 響 : こっちからの感情はちょっとこのシーン見て決めたい

[メイン]萩野熊乃 : それがいいね。

[メイン]萩野熊乃 : かっこいいところをみせないと!

[メイン]皆方 沙羅 : 「とってもいい子なんだよね!結構公園で遊んでるみたいで」

[メイン]皆方 沙羅 : 「色々探してくれてるんだ」

[メイン]荒井 響 : 「そっか、お姉さんがそう言うって事は余程良い子なんだろうね」

[メイン]萩野熊乃 : 「へえ。今時珍しい、良い子ですわね」と響に引っ張られながら言う。

[メイン]皆方 沙羅 : ということで、キーワード①は、暮部 花蓮(クレベ カレン)ですね

[メイン]萩野熊乃 : おっと、カレンちゃん自身がキーワードなんだ…。

[メイン]荒井 響 : そうなのだ

[メイン]皆方 沙羅 : 「公園にいるみたいだから、ぜひ紹介させて!!」皆方は改めて2人にお願いをします

[メイン]荒井 響 : 「そんなに良い子なら私もぜひ会いに行ってみたいね」

[メイン]萩野熊乃 : 「それに、ポーラちゃんのことを見つけているかもしれませんしね」と会いに行くことに同意する。

[メイン]皆方 沙羅 : 「ありがと~!カレンちゃんへも連絡しとくね!」といって、スマホでカレンへ連絡をし……2人を伴って公園へ向かいます。

[メイン]皆方 沙羅 : 公園へ到着すると、背丈の小さい、やんちゃそうな娘が1人、てを振ってますね

[メイン]荒井 響 : 「・・・あの子かい?」

[メイン]暮部 花蓮 : 「ごめんね~!まだネコちゃん、みつかってないよ~」

[メイン]暮部 花蓮 : 「あ、あなたたちが一緒にネコちゃん探してくれる人?ふふぅ~競争だね?」

[メイン]萩野熊乃 : 「こんにちは、カレンさん。わたくしはポーラちゃんを探す手伝いをする萩野熊乃と申します」と膝を曲げ、視線を合わせて挨拶をする。

[メイン]萩野熊乃 : で、「ええ、競争しましょう。どっちが早く見つけられますかね」と続けよう。

[メイン]暮部 花蓮 : 「あ、ジコショーカイ、忘れちゃってた。カレンだよ。猫ちゃん探し、がんばってま~すっ☆」ぶいっと

[メイン]荒井 響 : 「・・・響、くまのの付き添いだよ。よろしく」

[メイン]暮部 花蓮 : 響ちゃん!よろしく~」にやにやしながら

[メイン]暮部 花蓮 : 「カレン、よくこの公園で遊んでるんだけど、いそうなところ、結構みたんだけど、いないんだよね~……もぉ~どこいっちゃったんだろ」

[メイン]荒井 響 : 「それじゃあ、ここにはもう居ないんじゃないかな?」すっとくまのの背後に隠れ

[メイン]萩野熊乃 : 「ふぅむ。公園にはいない、と…」とカレンの話を聞きながら熊乃なりに情報を整理する

[メイン]暮部 花蓮 : 「そうなのかも?他にどこにいるのかなぁ~……」

[メイン]暮部 花蓮 : 「……」後ろに隠れてる響を見て、にやにやしつつ

[メイン]暮部 花蓮 : 「お姉ちゃんに甘えてるんだ~」

[メイン]荒井 響 : 「……なんだい」

[メイン]荒井 響 : 「違っ!」バッとくまのの側から離れ

[メイン]暮部 花蓮 : 「まだまだおこちゃまだねぇ~」にししと笑いながら

[メイン]荒井 響 : 「私は暑いから日陰を探していたら丁度良い日除けがあったから利用しただけだよ!」

[メイン]暮部 花蓮 : 「フーン、ソーナンダー」けらけら笑いながら

[メイン]荒井 響 : 「こんな子供相手の競争にムキになる大人げない奴に甘える気はないよ」

[メイン]萩野熊乃 : 一通りやり取りが終わったら、「こぉら。ケンカしないの」と仲裁に入ろうかな

[メイン]暮部 花蓮 : 「そんなこといっちゃって~かっわい~♫」からかうように

[メイン]荒井 響 : 「~~~~っ!!」

[メイン]荒井 響 : 「ほら、くまの。こんな所探すだけ無駄だと分かったんだ。早く次に行こう。」

[メイン]荒井 響 : クイクイッとくまのの裾を引っ張り

[メイン]萩野熊乃 : 「もう。何でへそを曲げてるんですの」と響に呆れつつ、カレンちゃんに、

[メイン]皆方 沙羅 : 「みんな仲良くなれたみたいでよかった~」と空気がよめてない発言をする皆方

[メイン]荒井 響 : 「誰がこんな奴と仲良くなんかするもんか!!」声を荒げ

[メイン]萩野熊乃 : 「でも、この響さんはとても頼りになるのですわよ。あんまり初対面の人を軽んじてはいけませんわ」と少し嗜める。

[メイン]暮部 花蓮 : 「ふーん、そーなんだ。それは楽しみだね♫」

[メイン]荒井 響 : 「ふん、精々いつまでも見つからない公園で猫とかくれんぼでもしてれば良いさ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「カレンも、猫ちゃん探し競争、頑張らないと~!あ、そっちが2人なら、カレンも仲間を見つけないと!」

[メイン]萩野熊乃 : 「あら、他にも協力してくれそうな方が?」とカレンちゃんに。

[メイン]暮部 花蓮 : 「そうそう、それなんだけど、もう公園にはいなさそうかな。木の茂みの中まで探したけど、全然いなくって~」と傷だらけになってる手をカレンが見せてくるでしょう

[メイン]萩野熊乃 : あらまあ、と手の傷を見る。「頑張って探しているのですわね」と感心する。

[メイン]荒井 響 : 「・・・そんな傷だらけになってまで無闇矢鱈に探すなんて馬鹿馬鹿しいね」

[メイン]皆方 沙羅 : 「わわ、大丈夫、カレンちゃん!!ごめんん、ありがとう……!」

[メイン]萩野熊乃 : 「ひーびーきーさーん?」とこっちにも嗜めに入ろう。

[メイン]荒井 響 : 「・・・ふん。」

[メイン]皆方 沙羅 : 「結構深いキズまであるね……絆創膏、はってあげるね」と血が出ていたであろう傷に、皆方が絆創膏をはってあげます。

[メイン]荒井 響 : 「ダメだよ、ちゃんと水で洗い流さないと」

[メイン]皆方 沙羅 : 「あぁっ、そっか!!」と響の言葉に、手が止まります

[メイン]荒井 響 : 「バイキンで汚いだろう。ほら、早く手洗い場にでも行って来なよ」

[メイン]荒井 響 : しっしっと手で払い

[メイン]皆方 沙羅 : 「それじゃ、私はカレンちゃんの手、洗ってくるね。2人とも、ポーラのこと、お願いします」とぺこりとお辞儀をします

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ、お任せくださいな」と二人を見送ろう。

[メイン]荒井 響 : 「心配しなくても大丈夫だよ。それよりもこれ以上その汚い手を見せられるのは不愉快だ」

[メイン]萩野熊乃 : 「もう、響さん?」と響に向き直り、

[メイン]暮部 花蓮 : 「なんだとー!調査はあせをかいたかずできまるんだぞー!」

[メイン]萩野熊乃 : 「どうしてそう、刺々しい言い方をするんですの…」と少し呆れる。

[メイン]荒井 響 : 「・・・ふん。」

[メイン]荒井 響 : 「調査は足だとは言うがね。闇雲に探した所でそれは無駄足と言うんだよ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「これだからシロートは。論より走れ!ま、でもおこちゃまには言ってもわかんないかな~?」といいながら、ぐいぐいとひっぱられて

[メイン]萩野熊乃 : 「あら。ではもう、何か気付いたことが?」

[メイン]皆方 沙羅 : 「カレンちゃん、早くいかないと、バイキン入っちゃうから……!それじゃ、お願いします!」と、皆方と暮部は公園の水洗い場の方へ向かい、あなた方と分かれるでしょう。

[メイン]荒井 響 : 「まぁ、少し気になった事はあったかな」

[メイン]萩野熊乃 : 「ちなみに、お聞かせいただくことは?」と響に問いかける。

[メイン]荒井 響 : 「いや、そんな大した事じゃないよ」

[メイン]荒井 響 : 「カレンは随分と前から調査に協力してるんだなって、思ったくらいさ」

[メイン]萩野熊乃 : 響さんの言うことが上手く理解できない熊乃、でこちらは締めかな。

[メイン]荒井 響 : 〆

[メイン]GM : 感情だけきめておいてくだしあ

[メイン]GM : 助手判定成功に伴う探偵の感情ですね

[メイン]荒井 響 : よく叱って来るので気に入らない!

[メイン]萩野熊乃 : 絶対気に入らないところが増えると思った!

[メイン]GM : では、「気に入らない」でよく叱ってくるを取得。

[メイン]荒井 響 : やったわ

[メイン]GM : さて、では調査シーン

[メイン]GM : 探偵or助手が捜査を行えます。

[メイン]GM : これ、知ってたカード全然助手側みえないので、探偵がある程度それっぽさを示しつつ教えてあげないといけないんで、よろしくおねがいします^q^

[メイン]荒井 響 : こっちから行った方が良いかな?

[メイン]萩野熊乃 : こちらは、どちらからでも大丈夫。

[メイン]荒井 響 : こっちから行きます

[メイン]萩野熊乃 : あいさ

[メイン]GM : はーい

[メイン]GM : では異常な癖表を

[メイン]GM : shrdですね

[メイン]GM : SHRD

[メイン]GM : む??

[メイン]GM : SHRD FutariSousa : 異常な癖決定表(1) > 「異常な癖・口から出る表」の表を使用する。

[メイン]GM : でたでたなんでだろうか

[メイン]GM : これでふってくださーい

[メイン]萩野熊乃 : 半角スペースが頭にあるように見える。

[メイン]GM : あとっと

[メイン]GM : まずは1d6ですね!!!

[メイン]荒井 響 : 1d6 FutariSousa : (1D6) > 1

[メイン]GM : ハラショーマシーンになる

[メイン]荒井 響 : ハラショー

[メイン]萩野熊乃 : すっかり拗ねてしまわれている…?

[メイン]GM : では、捜査orたまり場シーンの選択を

[メイン]荒井 響 : シチュエーション捜査だね

[メイン]GM : はーいでは

[メイン]GM : 捜査シチュエーションを選択

[メイン]GM : p164で

[メイン]荒井 響 : 協力者と共にで行ってみます

[メイン]GM : 5つのシチュエーションから1つ選択肢、それにあっただいすを ふってみてくだしあ!

[メイン]荒井 響 : evn FutariSousa : 協力者と共に/イベント表(3) > 専門家(P.179)  調査中、どうしても専門的な知識が必要な場面が出てくる。  今がその時であり、探偵たちはどうしようかと悩んでいた。

[メイン]GM : ほうほう

[メイン]萩野熊乃 : 萌さん鑑識官だけど、出番ある?

[メイン]GM : なんでもいいですよ、それっぽい演出をしていただき。。。

[メイン]荒井 響 : 話していきますか

[メイン]萩野熊乃 : じゃあ萌さん呼びます?どういう風に呼ぶ?

[メイン]荒井 響 : うーん

[メイン]荒井 響 : とりあえず話して行こう、情報共有する上でも

[メイン]GM : いいですね!

[メイン]萩野熊乃 : 何も分かっていないから響さんから話しかけられるのを待ちますね

[メイン]荒井 響 : 「くまの、実は少し思い出した事があってね」

[メイン]萩野熊乃 : 「あら、何をですの?」

[メイン]荒井 響 : 「実は猫の失踪についてはたまに耳にする事があってね」

[メイン]萩野熊乃 : ふんふむ、と続きを促す。

[メイン]荒井 響 : 「確か一人の女性が犯人として噂されていてね」

[メイン]荒井 響 : 「その子について調べていけば少しずつ今回の事も分かって行くと思うんだ」

[メイン]萩野熊乃 : 「“その子”?疑われている人は、年若い人物なんですの?」と少し驚く。

[メイン]荒井 響 : 「いや、噂程度だから私も詳しく知らないよ」

[メイン]GM : メタると35歳ですね・・・

[メイン]萩野熊乃 : 草

[メイン]萩野熊乃 : 「んー?とりあえず、怪しい人物として女性が挙げられている事は理解しましたわ」

[メイン]荒井 響 : 「私も噂話で流してしまっていたからね、それでその噂話について詳しく調べたいんだけど…」

[メイン]萩野熊乃 : 「だけど?」

[メイン]荒井 響 : 「ほら、くまのの知り合いのほら・・・何とかのおっかけが居ただろう・・・」

[メイン]荒井 響 : 「専門外かも知れないけれど彼女にも噂について調べて貰える様に頼んで貰えないかな?」

[メイン]萩野熊乃 : 「おっかけ?……あー、もしかして萌さんですの?金指萌さん」「ふぅむ?まあ、響さんがそうおっしゃるのなら」と萌さんに連絡を取ります。

[メイン]GM : では、社交で判定、成功することで協力が得られますね

[メイン]荒井 響 : 「Хорошо.」「そう、頼むよ」

[メイン]GM : この時、熊乃さんは有利を得ます

[メイン]荒井 響 : 社交なんて持ってないよぅ!

[メイン]萩野熊乃 : ということは、こちらは3asか

[メイン]GM : ですね

[メイン]萩野熊乃 : 言うて、響さんも2d10ですよね?不利も無いはずだから

[メイン]GM : ですね

[メイン]萩野熊乃 : では振ってみますか

[メイン]萩野熊乃 : 3as FutariSousa : 3AS(6,5,1) > スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)

[メイン]GM : やりおる。。。

[メイン]萩野熊乃 : good

[メイン]system : [ 萩野熊乃 ] 余裕 : 6 → 8

[メイン]荒井 響 : 2dt FutariSousa : 2DT(1,4) > 成功

[メイン]GM : では、ゲストNPCの協力を得られーー

[メイン]GM : 金指はあ~そういえば前にその人疑わしいとかで容疑者扱いさえたことがあって、警察でも指紋が残ってたかもしれない。探してみるよ と言ってくれます。

[メイン]萩野熊乃 : 聞いた内容を響さんに伝えます。

[メイン]荒井 響 : 「Хорошо.」

[メイン]GM : ちょっと違う感じだけど、指紋が見つかるかを指紋でふってみましょう!社交の判定に成功したので、2人は判定に有利を得ます

[メイン]萩野熊乃 : つまり、3dtと3asですね?

[メイン]GM : ですね

[メイン]萩野熊乃 : 3as FutariSousa : 3AS(1,2,4) > 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)

[メイン]荒井 響 : 3dt FutariSousa : 3DT(7,1,7) > 成功

[メイン]GM : 通常成功。

[メイン]system : [ 萩野熊乃 ] 余裕 : 8 → 9

[メイン]萩野熊乃 : 余裕がもりもり増えていく…。

[メイン]GM : では、キーワード②が開放されますね

[メイン]GM : ②有馬 玲羅 この近くに住む35歳女性。

[メイン]GM : わりと対応が塩いことで有名らしい……などという話も金指は教えてくれるでしょう

[メイン]萩野熊乃 : 「まあ、疑いが冤罪なら、対応も辛いものになるかもしれませんわね…。」

[メイン]荒井 響 : 「捜査対象が明確に分かっただけでもХорошоだよ」

[メイン]萩野熊乃 : 発音が良くなった

[メイン]荒井 響 : 「一度ここで事件の整理をしておこうか」

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ、お願いしますわ。」

[メイン]荒井 響 : 「まず沙羅の飼い猫のポーラが失踪した。」

[メイン]荒井 響 : 「近頃、猫の惨殺死体遺棄事件が頻発している為、心配した彼女は私達に捜索をお願いした。」

[メイン]荒井 響 : 「沙羅は私達以外にも暮部花蓮と言う小学生にも猫の捜索を依頼していた。」

[メイン]萩野熊乃 : ふんふん、と真面目に聞いている。

[メイン]荒井 響 : 「今回の事件に関しては噂話も流れており、有馬玲羅と言う女性が犯人として疑われているようだ。」

[メイン]萩野熊乃 : ふん?とちょっと疑問に思う。

[メイン]荒井 響 : 「どうかしたかい?」

[メイン]萩野熊乃 : 「いえ、そういう噂があるにしては、カレンちゃんはずっと公園を探していたんだな、と」

[メイン]萩野熊乃 : 「まあ、知らなかっただけでしょうね」

[メイン]荒井 響 : 「あぁ、噂を知らなかったんじゃないかな」

[メイン]萩野熊乃 : 内心で(当たった)と思っている。

[メイン]荒井 響 : 「それに猫探しであって、猫の惨殺死体遺棄事件と繋げては考えてなかったとも取れる」

[メイン]荒井 響 : 「そもそも噂と言っても早朝に主婦の方々の肴になってる程度の話さ」

[メイン]荒井 響 : 「マジメに学校に行ってる時間にはまず耳にする事はないだろうね」

[メイン]萩野熊乃 : 「そんな噂を良く知っていましたわね…。」と感心と呆れが半々の様子。

[メイン]荒井 響 : 「窓を開けてるだけでも嫌でも聞こえて来る事があるからね」

[メイン]荒井 響 : 「とりあえず今後の行動指針としては噂話の真偽について確認するって所かな」

[メイン]萩野熊乃 : 「となると、その有馬さんという方を訊ねに行く、ということですわね」

[メイン]荒井 響 : 「Хорошо.」「その通りだよ、よろしくくまの」

[メイン]萩野熊乃 : 「なるほど。そこまで考えて頂いたのですもの、よろしくされましょう」と金指萌から聞いた有馬宅の住所をスマホで調べます。

[メイン]荒井 響 : 「Хорошо.」

[メイン]荒井 響 : ってくらいでこっち的には〆です

[メイン]GM : はーい、ではデータ的な処理

[メイン]萩野熊乃 : こっちも〆で大丈夫。

[メイン]GM : 余裕の処理は終わってるはずなので

[メイン]GM : 探偵→助手へ感情2つ取得 助手→探偵へ感情1つ取得ですね

[メイン]萩野熊乃 : 助手→探偵は気に入っている所「実は噂通」にしようかな。

[メイン]荒井 響 : 「頼りになる」「行動力がある」を気に入っている所で入手します

[メイン]萩野熊乃 : やっと気に入ってもらえた!

[メイン]GM : はい。

[メイン]GM : では、反映しておきました~

[メイン]GM : さて、では

[メイン]GM : 1週目の2人目、助手である熊乃の行動ですね

[メイン]GM : 捜査orたまり場を

[メイン]萩野熊乃 : 相談なんですけど、

[メイン]萩野熊乃 : VS容疑者やっちゃいます?まだ早いかな?

[メイン]GM : まあいいんじゃないですかね??

[メイン]荒井 響 : 良いんじゃないかと面白そうですし

[メイン]萩野熊乃 : じゃあ「VS容疑者」やっちゃいましょう

[メイン]萩野熊乃 : 捜査です

[メイン]GM : はーい、ではひょうをどうぞ!

[メイン]萩野熊乃 : EVV FutariSousa : VS容疑者/イベント表(4) > 直接尋ねる(P.192)  ここにきて、探偵と助手は大胆な手に出た。  容疑者に対して、事件の具体的なところまで突っ込んだ質問をしたのだ。  それに対して、容疑者は……。

[メイン]萩野熊乃 : 「よし!それでは住所も教えて頂きましたし、折角ですから直接お伺いに参りましょう」とか言い出す。

[メイン]荒井 響 : 「そうだね、彼女が何か知ってるのは間違いないだろうからね」

[メイン]荒井 響 : 「私が行っても相手にされないだろうからよろしく頼むよ」

[メイン]荒井 響 : 1d6 異常な癖 FutariSousa : (1D6) > 4

[メイン]萩野熊乃 : 「わたくし達の思い違いであるかもしれませんしね。では、一緒に行きましょうか」と響を先導するように歩きだします。

[メイン]荒井 響 : SHFT FutariSousa : 異常な癖・奇想天外表(6) > 知らないうちに事件の謎を一つ解いていた

[メイン]荒井 響 : 「あぁ、容疑者=犯人ではないからね。重要参考人くらいの認識で良いんじゃないかな」

[メイン]GM : では、2人は有馬の家に向かう……ということですね

[メイン]萩野熊乃 : そうです

[メイン]GM : はい。では、金指に教えられた有馬の家は、閑静な住宅街にある、なんの変哲もない一軒家ですね

[メイン]荒井 響 : くまののうしろについていきます

[メイン]GM : 標識は、確かに【有馬】と出ています

[メイン]萩野熊乃 : では表札を確認したのち、インターホンを押します。「ごめんください。ちょっとお尋ねしたいのですけれども」

[メイン]GM : では、インターホン越しに、女性の声が聞こえてきます。

[メイン]有馬 玲羅 : 「……はい。どちら様ですか。あいにく、セールスはお断りしてるので」

[メイン]萩野熊乃 : 「突然ですみません。実はわたくし達、猫さんを探していまして」と、ポーラの特徴を伝え、「こういった猫さんに心当たりは御座いませんでしょうか?」とあくまで穏当に

[メイン]有馬 玲羅 : 「……さあ」一瞬間があいて、そう聞こえてきます

[メイン]萩野熊乃 : (まあ、分かりませんわよね)くらいに思いながら、「そうでしたか。実のところ、この近辺で悪い噂を聞いてしまい、心配で仕方がありませんの。もしも見かけられましたなら、ご連絡いただけませんでしょうか」と続ける

[メイン]有馬 玲羅 : 「……」返事がなく、沈黙が流れます

[メイン]有馬 玲羅 : その少し後……「……あなた、もしかして、私のことを疑っているのかしら」と機嫌の悪そうな声が聞こえてきます

[メイン]萩野熊乃 : 「確かに、あなたが猫さんに酷いことをしているかもしれない、という噂を聞いてまいりました。」と正直に伝え、

[メイン]萩野熊乃 : 「でも、それはそれとして、もしも違うのなら見つけ次第教えて頂けましたなら幸いですわ」と言う。

[メイン]有馬 玲羅 : 「知ってたとして、そんなこと言う相手に、いちいち教えると思う?」淡々と、それでいて機嫌が悪いのを隠さない声が聞こえてきます

[メイン]萩野熊乃 : 「でも、お願いしない事には始まりませんし…」と少し困りながら、「知らないなら知らないで良いのです。けれど不躾とは思いますが、もしも見かけられましたならご一報くださいませ」

[メイン]萩野熊乃 : 「あ、連絡先は…」と自分の携帯電話の番号を言い始める

[メイン]有馬 玲羅 : 「本当に不躾ね。親の顔が見てみたいわ」と返ってきます

[メイン]有馬 玲羅 : では、そろそろ判定といきましょう。有馬の機嫌をうまく

[メイン]有馬 玲羅 : 怒りをうまくなだめられるか

[メイン]萩野熊乃 : そうか、判定があるんだった。

[メイン]有馬 玲羅 : 説得or突破ですね

[メイン]荒井 響 : ないでち!

[メイン]萩野熊乃 : どっちもあるけど、【説得】で有利欲しい気分

[メイン]有馬 玲羅 : どちら使用でもおkですよー

[メイン]荒井 響 : 2dtかな?

[メイン]萩野熊乃 : こっちは3asですね

[メイン]荒井 響 : 2dt ぽい FutariSousa : 2DT(6,6) > スペシャル(助手の余裕を1点獲得)

[メイン]有馬 玲羅 : マジカ

[メイン]萩野熊乃 : 3as FutariSousa : 3AS(5,1,5) > 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)

[メイン]萩野熊乃 : いえい

[メイン]荒井 響 : いえい

[メイン]system : [ 萩野熊乃 ] 余裕 : 9 → 11

[メイン]有馬 玲羅 : では、判定に成功したことで、有馬の機嫌は少しよくなるでしょう。それっぽいRPの後に

[メイン]萩野熊乃 : 「どうかお願いいたします。わたくしのお友達の、大切な飼い猫さんなんです。」「わたくしが失礼なのは百も承知では御座いますけれども、どうか、見かけたら教えて頂けないでしょうか?」と頼み込みます

[メイン]有馬 玲羅 : 「…………わかったわよ」と、観念したような声が聞こえてきます

[メイン]荒井 響 : 「悪いね、お姉さん」

[メイン]荒井 響 : 「けどひとつだけ良いかな」

[メイン]荒井 響 : 「私達はお姉さんを疑ってるんじゃないんだよ」

[メイン]荒井 響 : 「お姉さんなら私達の助けになってくれると信じてここに来たんだ」

[メイン]荒井 響 : 「だってお姉さん、猫好きなんだろう?」

[メイン]有馬 玲羅 : 「……あいにく、そんな大層な人間じゃないけどね」

[メイン]有馬 玲羅 : 「……ど、どこでそれを……」と驚いたような声で

[メイン]萩野熊乃 : (この方が猫好きなんて話ありましたかしら?)と思いながら聞いている

[メイン]荒井 響 : 「だからお姉さんが猫に酷い事はしないだろうし、猫がこれ以上傷付かない様に協力してくれたら嬉しいな」

[メイン]有馬 玲羅 : 「ーー」ぷつん、とインターホンが途切れます

[メイン]荒井 響 : 「・・・」

[メイン]荒井 響 : 「行こうか、くまの」

[メイン]有馬 玲羅 : しばらくの後、がちゃりと扉が開きますね

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ…あら?」と扉を振り返る

[メイン]荒井 響 : 「・・・お姉さん?」

[メイン]有馬 玲羅 : 「……過大評価され過ぎだけれど……まあ、わかったわ。だから、あんまり家の前でそんな恥ずかしいこと、言わないでよね」とため息を付きながら言います

[メイン]荒井 響 : 「Спасибо。」

[メイン]萩野熊乃 : 「ふふ」と少し笑んで、「けれど、猫さん好きに悪い人はいないとも申しますわ」と優しく言う

[メイン]有馬 玲羅 : 「どうかしらね」と肩をすくめて

[メイン]荒井 響 : 「お姉さんは初対面かも知れないけれど私は何度かお姉さんを見掛けたからね」

[メイン]荒井 響 : 「過大評価もしてしまうんだよ」

[メイン]萩野熊乃 : (いつの間に…)と思っている

[メイン]有馬 玲羅 : 「さっぱり意味わからないんだけど……」ジト目で

[メイン]荒井 響 : 「・・・たまに公園で見掛ける事もあったからね」

[メイン]荒井 響 : 「猫に餌あげてたりしてたの知ってるよ」

[メイン]有馬 玲羅 : 「……余計なこと、するもんじゃないわね」少し顔を赤らめて

[メイン]有馬 玲羅 : 「……まあ、でもわかったわ。あなたたちなら、少しは信じられそうだし」

[メイン]有馬 玲羅 : と、有馬はぽつりと言葉にします。

[メイン]有馬 玲羅 : 一度ここでシーン切ります。

[メイン]有馬 玲羅 : データ処理をしましょう。探偵⇔助手でそれぞれ1つずつ感情取得ですね

[メイン]荒井 響 : 感情入手しないと

[メイン]有馬 玲羅 : そして、フタリソウサシーンではそれぞれ感情を1つ、強い感情にしてください。

[メイン]萩野熊乃 : 気に入っている所として「人を信じられる子」を獲得します

[メイン]荒井 響 : 優しいを気に入ってる所に

[メイン]荒井 響 : 頼りになるを強い感情にします

[メイン]萩野熊乃 : 「人を信じられる子」をそのまま強い感情にしましょう

[メイン]有馬 玲羅 : はい。

[メイン]有馬 玲羅 : では、フタリソウサシーンですね!

[メイン]有馬 玲羅 : 「……中に入って」

[メイン]有馬 玲羅 : と有馬は2人を家の中に招きます

[メイン]荒井 響 : 「ありがとう、おじゃまするよ」

[メイン]萩野熊乃 : 「お邪魔します」と言いながら有馬の後に続く

[メイン]有馬 玲羅 : 一般的な家の構造

[メイン]有馬 玲羅 : ですね。怪しいところは特になくーー

[メイン]有馬 玲羅 : そして、リビングに通され、そこに置かれたケージの中に……皆方が持っていた用紙に印刷されたネコがいます。

[メイン]有馬 玲羅 : 「多分、このネコちゃんのこと、言ってるのよね」

[メイン]萩野熊乃 : 「あ!」と声を上げ、「ええ、そうですわ!もう保護して頂いていたんですわね!」と喜びをあらわにする。

[メイン]荒井 響 : 「・・・驚いたな、何処に居たんだい?」

[メイン]有馬 玲羅 : 「この家の近くの道で、ぐったりしてたのよ」

[メイン]有馬 玲羅 : 「あなたたちもさっき言ってたように、最近このあたり、あんまりネコちゃんに関してはいい話がないから……万が一ように、保護しておいたの」

[メイン]荒井 響 : 「そうなんだね、きっと持ち主の子も喜ぶよ。Спасибо。」

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ!早速連絡いたしませんと!」とスマホを取り出し、「きっと沙羅さんも、有馬さんにお礼を申し上げたいに違いませんわ!こちらにお呼びしても?」と聞きます。

[メイン]有馬 玲羅 : 「どうぞ」と淡々と答えます

[メイン]有馬 玲羅 : 「……多分この子、なにか危機に瀕したことは間違いないわ。爪に血がついてるのよ」

[メイン]萩野熊乃 : 「まあ…」と痛々し気に眉を顰めます。

[メイン]荒井 響 : 「それは…本当に危ない所を助けて貰えたんだね。」

[メイン]有馬 玲羅 : 「この猫ちゃん自体には怪我はないから、多分、なにかから逃げるために……だと思うわ」

[メイン]有馬 玲羅 : 「まあ、『多分』の域を出ないけれどね」

[メイン]萩野熊乃 : 「なるほど…」と言って響を見ます。「つまり、その『なにか』が明らかにならない限り、またこのようなことが起きるかもしれない訳ですわね」

[メイン]荒井 響 : 「憶測は大事だよ。ところで・・・」

[メイン]荒井 響 : 「待ってる間、この猫・・・触らせて貰っても良いかな?」

[メイン]有馬 玲羅 : 「そういうこと。私はてっきり、あなた達がその類の輩かと最初思ったけれど……違ったみたいだったからね」

[メイン]萩野熊乃 : 響の発言に微笑む。

[メイン]有馬 玲羅 : 「私は飼い主じゃないから、なんとも、だけど」困ったように

[メイン]荒井 響 : 「・・・いやなに、私も怪我がないか一応目で見て確認しておきたくてね」

[メイン]荒井 響 : 「それに飼い主とも見つけたら触らせて貰う約束もしてるんだ。少し先走っても何も問題はないだろう」

[メイン]有馬 玲羅 : 「飼い主がいいっていうなら良いんじゃないかしら、ね」

[メイン]萩野熊乃 : 「はいはい」とおざなりに返事をして、「では有馬さん、お手数ですけれども響さんに猫さんの撫で方を教えて下さいませんか?わたくしは、この子の飼い主さんにご連絡をしてまいりますので」と席をはずそうとする

[メイン]荒井 響 : 「Спасибо。」「さてさて、猫さん失礼するよ」

[メイン]荒井 響 : 「ふむふむ・・・」じっと猫の身体を眺め

[メイン]荒井 響 : 「・・・」ちらっとくまのの方を一瞥した後猫を撫でだす

[メイン]萩野熊乃 : 視線に疑問符を浮かべながら、沙羅へ電話を掛けに行く…と言ったところで熊乃は〆でいいかな

[メイン]荒井 響 : 「こうか…いや、こう…。いや、違うな…」撫で方を色々試行錯誤し

[メイン]有馬 玲羅 : ぐったりとしながらも、ポーラは「なぁ~」と酔っ払っているみたいな声色を

[メイン]萩野熊乃 : 響さんが楽しそうで何よりです。

[メイン]有馬 玲羅 : では、皆方に連絡をすると

[メイン]有馬 玲羅 : 皆方は飛んできますね

[メイン]荒井 響 : こほんとくまのの視線を見て咳払いし

[メイン]荒井 響 : 猫の側を離れる

[メイン]萩野熊乃 : 戻って来たときにはもう猫を撫でていなさそう。

[メイン]荒井 響 : ぽすっと椅子に座ってる

[メイン]皆方 沙羅 : 「ポーーラーーー!!!!」熊乃に伴われ、狂喜した声で皆方が部屋に入ります

[メイン]萩野熊乃 : 「沙羅さん、こちらが保護して下さった有馬さん……」と紹介しようとして出来なかった。

[メイン]皆方 沙羅 : 「ああ~~も~~どこにいってたのよ、このおばかさん~~!!もう、すぐ外に出てへんなことするからぁ~~~!!!」

[メイン]皆方 沙羅 : 「あぁ、でもよかった……」ほっと胸をなでおろして

[メイン]皆方 沙羅 : 「……はっ!!」

[メイン]荒井 響 : 「・・・・・・」

[メイン]皆方 沙羅 : 「ご、ごごご、ごめんなさい!!ありがとうございます!!え、えっと、有馬さん!!」熊乃に聞いていた名前を言って

[メイン]有馬 玲羅 : 「いえ、別に良いけれど……」皆方の雰囲気に気圧されたかのように動揺しつつ

[メイン]有馬 玲羅 : 「とりあえず、無事でよかったわ。彼女たちには伝えたけど、そのネコちゃん、多分あと一歩のところだったと思うし……ほら、爪に血がついてるでしょ。このネコちゃん、自体に怪我はないのに」

[メイン]荒井 響 : 「一応病院にも連れて行った方が良いとは思うな。万が一の事もあるだろうしね」

[メイン]皆方 沙羅 : 「あぁっ!!ほんとうに……!ぽーらあ……よかったぁ、あなた、やる時にはやるってわかってたのよ……」

[メイン]有馬 玲羅 : 「そうね……なんだかぐったりしてるし……それにーー」

[メイン]皆方 沙羅 : 「もぉ~~ポーラにこんなことした人、許せないわっ!!」

[メイン]皆方 沙羅 : 「ねえ、くまのちゃん!!お願い!!ポーラにこんなことした人、捕まえてくれない!?」

[メイン]皆方 沙羅 : 「私、許せないのっ!もう、激おこぷんぷん丸なの!」

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ、そうですわね。誰がこんな酷いことをしたのかが分からない限り、誰も安心できませんもの」と言い、「ねえ、響さん」と同意を求める。

[メイン]荒井 響 : 「うぐっ・・・!」皆方の発言に噎せ返り

[メイン]荒井 響 : 「げほげほっ・・・」

[メイン]荒井 響 : 「いや、私はあくまで猫探しを手伝うと言っただけで・・・」

[メイン]萩野熊乃 : 「でも、放っておけませんわ」「…まあ、気が乗らないと仰るのでしたなら、無理にとは言いませんが…」と少し悲しそうに言う。

[メイン]荒井 響 : 「・・・大体、約束もまだ守ってないのに追加なんて少々虫が良いと思うんだ。私は」

[メイン]荒井 響 : 「だから今回は流石に私は関与しないよ」

[メイン]荒井 響 : 「どうしてもと言うならくまのが勝手にすれば良いさ」

[メイン]荒井 響 : 「私は私で勝手にするよ」

[メイン]萩野熊乃 : 「…そうですか。では、わたくしも、勝手にしましょう」「勝手に響さんについて行きますわ」

[メイン]萩野熊乃 : 「何か心当たりが、あるのでしょう?」

[メイン]荒井 響 : 「・・・いや、全く?」

[メイン]皆方 沙羅 : 「ふたりとも、ありがとう!!私もこうしちゃいられないよ……!悪人を倒すために」

[メイン]萩野熊乃 : 熊乃は何も言わず笑みを浮かべました。

[メイン]皆方 沙羅 : 「武器でも用意しないと!!」と息巻いてます

[メイン]萩野熊乃 : でも、「いいえ、沙羅さんはここでお待ちください」と伝えよう。

[メイン]荒井 響 : 「それよりもまたポーラが逃げ出さない様に側に居てあげなよ」

[メイン]荒井 響 : 「相手はどんな悪人かも分からないんだから」

[メイン]皆方 沙羅 : 「?!」

[メイン]萩野熊乃 : 「そうですわよ。折角お迎えに凝れたのですもの。その方がポーラさんも、安心しますわ。」

[メイン]荒井 響 : 「これ以上は関わらない方が良いよ」

[メイン]皆方 沙羅 : 「むむむ……で、でも、2人にだけお願いするのも……」

[メイン]萩野熊乃 : 「わたくしたちがお願いされたのは、ポーラさんを探す事だけですわ」

[メイン]皆方 沙羅 : 「それに、私の気も収まらないしっ!」ぐぐぐと握った拳を震わせて

[メイン]荒井 響 : 「ポーラを襲った犯人がポーラに引っ掻かれて逃がしてしまったなら」

[メイン]荒井 響 : 「今頃その犯人はポーラを探してるだろうさ」

[メイン]荒井 響 : 「ポーラの側に居るのが一番犯人に繋がる近道なんじゃないかな?」

[メイン]皆方 沙羅 : 「むうぅ……」唸ります

[メイン]皆方 沙羅 : 「……わかったよ。それじゃ、今はポーラと一緒にいてあげることにするね」

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ、そうしてポーラさんを守ってあげてくだされば、わたくし達も安心できます」

[メイン]皆方 沙羅 : 「2人も気をつけてね」と興奮から少し冷めた皆方は心配そうに声をかけてくれます

[メイン]荒井 響 : 「だそうだよ、くまの。頑張ってね」

[メイン]荒井 響 : 「私は家に帰ってゆっくりさせて貰うよ」

[メイン]萩野熊乃 : 「まったく」と零して、「ええ、頑張りますとも。けれど、まずはあなたをお家まで送ってからですわね」と応えます。

[メイン]荒井 響 : 「それじゃあ私はお先に失礼するよ」

[メイン]荒井 響 : 椅子から降りて

[メイン]萩野熊乃 : 「わたくしも、失礼いたします」と続けて、「ドタバタしてごめんなさいね、有馬さん。後日また、お礼に参りますわ」と伝えます。

[メイン]有馬 玲羅 : 「ええ。気をつけて」

[メイン]有馬 玲羅 : では、有馬家から出る2人。皆方の存在に有馬がやや迷惑そうにしていたのは気のせいだろう。

[メイン]萩野熊乃 : 沙羅さん、有馬さんに懐きそうだなぁ。

[メイン]有馬 玲羅 : 道を歩く中で、聞いたことのある声が聞こえてくる。

[メイン]GM : しかし、何を話していたまでかはわからないーーそちらの方にあなた達が視線を向けると

[メイン]GM : 花蓮の姿が見える。

[メイン]荒井 響 : 「・・・何をしてるんだい、こんな所で」

[メイン]荒井 響 : 溜息混じりで花蓮の方を見る

[メイン]GM : 誰かと話しているようだ。しかし、話相手はどこかに立ち去ってしまう姿が見えた。

[メイン]萩野熊乃 : 「……花蓮さんと、あれは…?」

[メイン]暮部 花蓮 : 「も~なんでよ~~」頬を膨らませながら

[メイン]荒井 響 : 「・・・大変そうだね、ほら行こうくまの」グイッとくまのを反対方向に引っ張り

[メイン]萩野熊乃 : 「え?でも、花蓮さんにポーラさんが見つかったことは伝えないと」

[メイン]萩野熊乃 : 「それに、こんな時間にあれくらいの子が一人でいるのも危ないですわ」

[メイン]荒井 響 : 「・・・くまのはお人好し過ぎだよ、放っておけばいいさ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「ん?」2人の話声が、花蓮にも届いたようで、手をふってくるでしょう

[メイン]荒井 響 : グイグイッとくまのを引く力を強める

[メイン]暮部 花蓮 : 「やっほ~!猫ちゃん、まだ見つからないよ~」と元気そうに近づいてきます

[メイン]萩野熊乃 : 引っ張られながら「こんばんは、花蓮さん」と手を振り返しましょう

[メイン]萩野熊乃 : 「ポーラさんなら、先程見つかりましたわよ。沙羅さんもご存知です」と言って、

[メイン]暮部 花蓮 : 「えぇっ!?そうなの!??」

[メイン]荒井 響 : 「・・・まだ猫を探していたのかい」パッとくまのの手を離し

[メイン]萩野熊乃 : 「でも駄目ですわよ。探してくださったのは有難いですけれども、こんな時間まで一人で出歩くのは危ないですわ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「むぅ~~~2人に先こされちゃったかぁ~~、やっぱり2対1じゃ勝てないよ~ぶーぶーずるいぞー」と響に向かって

[メイン]荒井 響 : 「随分と長い間ご足労様だったね」

[メイン]暮部 花蓮 : 「えーだいじょーぶだよ。花蓮、強いし!」ない胸を張って

[メイン]暮部 花蓮 : 「ほんとだよー。もう、フーカも手伝ってくれないし、つかれちゃったー」

[メイン]萩野熊乃 : 「フーカさん?」と小首を傾げる。「その方も手伝ってくださったんですの?」

[メイン]荒井 響 : 「ふふん、一人は大変そうじゃないか。さっきも道すがら行く人に一緒に探して貰おうとでも考えていたんだろう?」ひしっとくまのの腕に両腕で絡みつき

[メイン]暮部 花蓮 : 「フーカ、手伝ってーっていったのに、手伝ってくれなかったんだよね。最近付き合いわるくってさー」

[メイン]萩野熊乃 : 絡みつかれながら。

[メイン]暮部 花蓮 : 「そーだよー。2対1じゃかてないかなーって思ってー」

[メイン]萩野熊乃 : 「それなら、その方にもお礼を申し上げませんとね。わたくしの知っている方かしら…?」

[メイン]暮部 花蓮 : 「ま、見つけてくれたのはおねーちゃんでしょ。キミじゃないのは、ちゃ~んとしってるもんね~だ」べーっと響に舌を出して

[メイン]荒井 響 : 「まぁ、子供と高校生の時点で差があるからね。元より勝てるはずなんてないのさ」

[メイン]萩野熊乃 : (高校生も世間一般じゃ子供なのですけれどもね…)と思っていても口には出さない懸命な熊乃であった。

[メイン]暮部 花蓮 : 「フーカのことは知らないと思うよ。花蓮の友達ってだけだし~」

[メイン]荒井 響 : 「あぁ、おねーちゃんが頑張ってくれた分すぐに見つかったよ」

[メイン]荒井 響 : 「誰かさんみたいに無駄足を踏む事もなくね」

[メイン]荒井 響 : 少しむっとしつつ

[メイン]暮部 花蓮 : 「くっそーずるいぞー、おとなの力をかりるなんてー」

[メイン]暮部 花蓮 : 「あまえんぼーめー、ざこざこ~」

[メイン]荒井 響 : 「馬鹿みたいに走り回る君とは違うのだよ、君とは」

[メイン]萩野熊乃 : 「もう、また喧嘩して…二人とも、そこまでになさいな」と仲裁に入ります。

[メイン]荒井 響 : 「ねー、くまのおねーちゃん」笑みを浮かべながらギリギリと腕に入る力が強くなっていく

[メイン]暮部 花蓮 : 「ぶーぶー」口をとがらせながら

[メイン]暮部 花蓮 : 「まーでも、みつかっちゃったんだーそうなんだー」

[メイン]暮部 花蓮 : 「見つけられなくってざーんねん」

[メイン]荒井 響 : 「そうだよ、それじゃあ約束通り逆立ちしながら町内一周して貰おうか」

[メイン]暮部 花蓮 : 「はー?そんな約束してないよーだ!」べーっとして

[メイン]荒井 響 : 「それが嫌なら三回回って私にごめんなさいと謝るでも構わないよ」

[メイン]荒井 響 : 「おやおや、最近の子供は記憶力が悪い様だ。頭も回らず足を回すしかなかった様だからね」

[メイン]暮部 花蓮 : 「いうわけないしー!キミがバカなんだよー!ばかー!あまえんぼー!ざこー!次は花蓮が勝つんだからー!」といって、花蓮は走ってどこかに去っていくことでしょう

[メイン]荒井 響 : 「くっ・・・!」

[メイン]暮部 花蓮 : ……ということで

[メイン]暮部 花蓮 : 知ってたカード2枚目が公開されます。

[メイン]荒井 響 : 「これだから子供は嫌いなんだ!!」去って行った方向に吐き捨てる様に

[メイン]暮部 花蓮 : あなたたちの目的は「ポーラを危険に合わせた人物を特定すること」となります。

[メイン]萩野熊乃 : 「今のは、響さんも言い過ぎでしたわよ?」とめっと人差し指を建てながら、「あんな約束、していなかったでしょう?」とたしなめる。

[メイン]荒井 響 : 「ふん、ずっとその辺を走り回ってれば良いんだよ。あんな奴」

[メイン]荒井 響 : 「まぁ、あんな子供に約束なんてした所で守って貰えるなんて思ってないけどね!」

[メイン]GM : deha,

[メイン]萩野熊乃 : 「いくつであろうと、人間は人間。」「子どもであろうと大人であろうと、対等に接するのが淑女というものでしてよ?」とちょっとお説教しながらフェードアウト

[メイン]GM : いい感じですね!

[メイン]GM : では、1サイクル目を終了とし……

[メイン]荒井 響 : 「子供は子供、大人は大人だよ」ふんっと拗ねて〆

[メイン]GM : 調査困難レベルである1分だけ、くまのさんは余裕が減少します

[メイン]system : [ 萩野熊乃 ] 余裕 : 11 → 10

[メイン]GM : そして、調査困難レベルが1>2へ

[メイン]萩野熊乃 : まだまだ余裕ですわね。

[メイン]GM : そして、2サイクル目と入っていきましょう

[メイン]GM : 知ってたカード2が公開となりましたので、探偵である響さんは確認をして下しあ

[メイン]GM : それをもとに、第2サイクル、開始していきましょう。

[メイン]GM : 探偵または助手、どちらかから行動を決めて下さい。

[メイン]荒井 響 : 私から行きますか

[メイン]萩野熊乃 : おまかせしますー

[メイン]GM : では、捜査orたまり場を選択して下さい。

[メイン]荒井 響 : 捜査よ!

[メイン]GM : はーい、ではシーン選択を

[メイン]荒井 響 : なぜ?で行ってみよう

[メイン]荒井 響 : evw FutariSousa : なぜ?/イベント表(3) > 謎のメッセージ(P.173)  それは、謎の言葉だった。  ただの文字列かもしれないし、意味不明な言葉かもしれない。  事件に関わる場所にあったからといって、事件に関わっているとは限らない。  だけど、これは事件に関わっている。そう直感が告げている。

[メイン]萩野熊乃 : ほんとになぜ?

[メイン]GM : では、どのキーワードから調べますか?

[メイン]荒井 響 : 5で行く予定だったので5から行きます

[メイン]萩野熊乃 : ちなみに、キーワードがいくつあるのかって助手も聞いていいんでしたっけ?

[メイン]GM : 多分しってたカードの内容に絡むことついては原則GMからは答えないはず

[メイン]萩野熊乃 : なら、助手の手番になったら探偵に何番を開くか聞くとしますね。

[メイン]萩野熊乃 : 進行止めてごめんね。続けてください。

[メイン]荒井 響 : とりあえず異常な癖振ります

[メイン]荒井 響 : 1d6 ぽい FutariSousa : (1D6) > 6

[メイン]GM : 完全ランダム

[メイン]荒井 響 : SHRD FutariSousa : 異常な癖決定表(6) > 「異常な癖・何かしている表」の表を使用する。

[メイン]荒井 響 : SHDS FutariSousa : 異常な癖・何かしている表(2) > 好きな音楽を大音量で流している

[メイン]荒井 響 : くまののスマホ借りて音楽を流すか…。

[メイン]萩野熊乃 : 「あ!また人のスマホを勝手に!」とか言ってそう。

[メイン]荒井 響 : 「くまのスマホ借りても良いかい?」こっそり取ってたスマホを手に持ちひらひらとくまのに見せ

[メイン]萩野熊乃 : 「いつの間に…!って、こら!そういうことは借りる前に言うんですのよ!」

[メイン]荒井 響 : 「くまのが気付かないのが悪いんだよ」たんたんたんと慣れた手つきでパスワードロックを解除し

[メイン]荒井 響 : 「さて、と・・・それじゃあ、くまの少し歩きながら話そうか」適当な音楽を最大音量で流し出す

[メイン]萩野熊乃 : じゃあ、中の人のスマホを考慮して、ロックでポップな曲が流れます。たぶん。

[メイン]GM : では、あなた達は、あるきながら、有馬からポーラを保護したあたりの場所まで来るでしょう

[メイン]荒井 響 : 「確か・・・有馬の話だとこの辺だったかな」ピタッと止まり

[メイン]GM : その付近で、一箇所、周りと違う色をしている地面があることに、気づくでしょう

[メイン]荒井 響 : 「実を言うとね、くまの。もう大体この事件に関しては分かっているんだ」

[メイン]荒井 響 : 「・・・あった」

[メイン]萩野熊乃 : 「え?」と零して響の動向を見守る。

[メイン]GM : では、あなた達がそれが何なのか……今回の事件と関係のあるものなのかというのを判断するひつようがあります。

[メイン]荒井 響 : 「くまの、保護されたポーラは爪に血が付いていたらしいね。」

[メイン]GM : 【情報】での判定ですね

[メイン]荒井 響 : 情報なら持っているぞ!

[メイン]GM : この判定に、探偵は有利を、助手は不利を得ます。

[メイン]萩野熊乃 : 情報はありません。しかも不利なら1asですね。

[メイン]GM : イミガナカッタナ

[メイン]荒井 響 : 3dt行くわよ!

[メイン]GM : どうぞー

[メイン]荒井 響 : 3dt 得意分野でね! FutariSousa : 3DT(6,7,4) > スペシャル(助手の余裕を1点獲得)

[メイン]萩野熊乃 : 1as FutariSousa : 1AS(1) > ファンブル(変調を受け、心労が1点上昇)

[メイン]萩野熊乃 : うげ

[メイン]GM : わろた

[メイン]荒井 響 : うおう

[メイン]萩野熊乃 : とりあえず、余裕と心労を増やしてから偏重表を振ります。

[メイン]GM : いや

[メイン]system : [ 萩野熊乃 ] 余裕 : 10 → 11

[メイン]GM : ファンブルの表記って実は

[メイン]system : [ 萩野熊乃 ] 心労 : 0 → 1

[メイン]GM : 判定に参加したプレイヤー全員が1だった場合、って書いてあるんですよね

[メイン]萩野熊乃 : おや?

[メイン]荒井 響 : ホンマヤ

[メイン]GM : P147によると

[メイン]萩野熊乃 : ほんとだ

[メイン]GM : なので、今回はファンブルではないはずですね

[メイン]荒井 響 : まずファンブル起きないじゃん!

[メイン]system : [ 萩野熊乃 ] 心労 : 1 → 0

[メイン]萩野熊乃 : よかったぁ!

[メイン]GM : 普通のスペ1成功ですね

[メイン]萩野熊乃 : 響さんは頼りになるなぁ。

[メイン]GM : 余裕1点回復、探偵→助手の感情取得は起こりません。

[メイン]荒井 響 : 「ポーラに付いた血がもし犯人と接触した際に起きたものなら」

[メイン]荒井 響 : 「どうして犯人はぐったりしていて容易に保護も出来たポーラをそのままにしたんだろうね?」

[メイン]GM : では、響は、その地面の色が変わっている箇所が

[メイン]萩野熊乃 : 「たしかに。それは不思議ですわね…。」

[メイン]GM : 動物の嘔吐した後だとわかるでしょう

[メイン]荒井 響 : 「あの血の付いた爪はポーラが残した重要なメッセージだよ」

[メイン]GM : そして同時にーー

[メイン]荒井 響 : 「恐らく、ポーラは元々ぐったりしていた訳じゃない。」

[メイン]荒井 響 : 「ほら、その証拠にここに吐いた跡がある」

[メイン]GM : 2人は、なぜ、ここでポーラが嘔吐をしたのかーーそれを、考えることとなるでしょう。

[メイン]GM : この判定は、指定個性なし。2人とも不利を得て判定しますね

[メイン]荒井 響 : では判定行きます

[メイン]萩野熊乃 : ふぅむ

[メイン]荒井 響 : 1dt ぽい FutariSousa : 1DT(7) > 成功

[メイン]萩野熊乃 : 1as FutariSousa : 1AS(2) > 失敗

[メイン]萩野熊乃 : 響さんの独壇場!

[メイン]GM : キーワード明かして、RPしてもらったほうがいいかな

[メイン]荒井 響 : ほむ

[メイン]萩野熊乃 : 響さんだけにこっそりお伝えするのでもいいのよ?

[メイン]荒井 響 : 「くまの、場所を変えよう。次は公園に行くよ」

[メイン]萩野熊乃 : 「え?もういいんですの?」と戸惑いながら響の後についていく。

[メイン]萩野熊乃 : 何か分かっているのだろう、という信頼がある。

[メイン]荒井 響 : 「ポーラは有馬の元にいた。さっきの跡を見るにポーラは保護された後、一度吐いている」公園に向かい歩きながら話

[メイン]荒井 響 : 「沙羅はポーラの爪に付着した血痕が犯人の物であると思い、再びお願いをして来た。ここまでは良いね?」

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ。お願いされましたわね」と相槌。

[メイン]荒井 響 : 「そして猫の死体が発見された公園では、最近何者かによりよく何かが置かれていたらしい。」トンと足音を立て、公園に到着し

[メイン]荒井 響 : 「その何かが・・・」がさがさと公園の茂みの中を漁り

[メイン]荒井 響 : 「猫を誘き寄せる為の餌、と言う訳さ」猫の餌を見つける

[メイン]萩野熊乃 : 「そんな…」と口元に手を当てる。

[メイン]荒井 響 : 「あぁ、あとついでに」

[メイン]荒井 響 : 「暮部花蓮と口論をしていた前久保風香は彼女の友人らしいね。」

[メイン]萩野熊乃 : 「マエクボフウカさん?響さんは、そのフーカさんについてもご存知でしたの?」

[メイン]荒井 響 : 「・・・まぁ、私も同じ小学生だからね」

[メイン]荒井 響 : 「同じ学校の生徒くらい多少は覚えているさ」

[メイン]萩野熊乃 : 「なるほど…?」と首を傾げながら。

[メイン]荒井 響 : 「あとは彼女に話を聞けば大体の事は分かるだろうさ。」

[メイン]萩野熊乃 : これ、この後「向こうから」表振ったら自然だし、ここで〆ます?

[メイン]荒井 響 : 「公園をたくさん探し回って傷だらけになってた彼女の協力を何故断ったのか、とかね」

[メイン]荒井 響 : まぁ、実はあとはフタリソウサなんだ

[メイン]萩野熊乃 : なんと

[メイン]荒井 響 : とりあえず〆ますか

[メイン]GM : はい。

[メイン]GM : では。助手→探偵へ感情を取得してください。

[メイン]GM : あと余裕がスペ分1ですね

[メイン]萩野熊乃 : 気に入っている所で「やっぱり聡明な所」で

[メイン]萩野熊乃 : 余裕は心労と一緒に増やしたままなので、たぶん11であってます。

[メイン]GM : では、時間になりましたので初めていきましょうか

[メイン]萩野熊乃 : あいさ

[メイン]荒井 響 : よろしくね

[メイン]GM : では、最後のシーン、【フタリソウサ】でいきましょう。

[メイン]GM : 強い感情に変更する感情を選んで下さい。

[メイン]萩野熊乃 : 「やっぱり聡明な所」を強い感情にします

[メイン]GM : 了解です

[メイン]GM : ちなみに、フタリソウサのシーンは、もちろん最後の登場人物、前久保風香に会いに行くシーンとなりますね

[メイン]荒井 響 : 子供扱いして来る所を強い感情に

[メイン]GM : それすでに強い感情!

[メイン]荒井 響 : あれ?

[メイン]GM : 事件中の感情 のほうですね

[メイン]荒井 響 : そうか。ファーストコンタクトは強い感情なのか

[メイン]萩野熊乃 : 一番最初に得た感情は自動的に強い感情になるんだ。覚えてなかった。

[メイン]荒井 響 : 優しい所を強い感情に

[メイン]GM : はい。

[メイン]GM : では

[メイン]GM : ーーフタリソウサシーン

[メイン]GM : 最後のキーは、前久保が握っている。探偵である響にはそうわかるでしょう。

[メイン]荒井 響 : 「それじゃあ、最後の鍵を拾いに行こうか」

[メイン]萩野熊乃 : 「マエクボフウカさんに会いに行くんですのね?」

[メイン]荒井 響 : 「そうだよ。」

[メイン]荒井 響 : 「・・・あぁ、別に心配しなくても大丈夫さ」

[メイン]荒井 響 : 「風香はお節介だからね、昔少々クラスメートとして絡みがあったのさ。」

[メイン]荒井 響 : 「家くらい把握してるさ」

[メイン]萩野熊乃 : 「別に心配なんてしていませんでしたけれども…なんだか急に心配になってきましたわ…。」菓子折りくらい用意すべきかしら、と独り言ちる。

[メイン]荒井 響 : 「くまの程特別な関係でもないし大丈夫だよ」

[メイン]荒井 響 : 「ほら行こう」

[メイン]萩野熊乃 : (わたくし、なにか特別な人間関係してましたかしら?)と見当違いな事に頭を悩ませながらついていく。

[メイン]荒井 響 : 風香の家へ足を向ける

[メイン]GM : 記憶をたどりながらではあったが、迷うことなく前久保家に着くでしょう。

[メイン]荒井 響 : 「ここだよ」ピンポーン

[メイン]萩野熊乃 : 結局菓子折りは用意出来なかった模様。

[メイン]荒井 響 : そんなものはいらん!

[メイン]萩野熊乃 : 時系列的に今は日が暮れた後?

[メイン]前久保 風香 : 「はーい」と、響は聞いたことがある声が呼び鈴ごしにきこえてくるでしょう

[メイン]前久保 風香 : 夕暮れくらいと思っていただければ

[メイン]前久保 風香 : いや、夕暮れゴですね・・・

[メイン]前久保 風香 : 放課後からでさすがに夕暮れはナイデスナ

[メイン]荒井 響 : 「響だよ、少し話したい事があるんだけど今良いかな?」

[メイン]萩野熊乃 : 「お夕飯前に、ごめんなさいね」と響の言葉に付け加える。

[メイン]前久保 風香 : 「響ちゃん?今いくね」という声がしたあと、すこししして前久保が出てくるでしょう

[メイン]前久保 風香 : 「どうしたの?学校、くるきになった?」

[メイン]荒井 響 : 「いや、全然」

[メイン]前久保 風香 : 「あっ」と熊野の存在に気づいて、驚いきながらも小さくお辞儀して

[メイン]前久保 風香 : 「えぇっ」

[メイン]前久保 風香 : 「そうなの……?」悲しそうに

[メイン]萩野熊乃 : 「響さん?」

[メイン]荒井 響 : 「冗談だよ、気が向いたらね」

[メイン]萩野熊乃 : 「もう。…それで、初めまして。わたくしは萩野熊乃と申します。以後、お見知りおきくださいね」

[メイン]前久保 風香 : 「あ、ま、前久保 風香です。響ちゃんのお姉さんじゃなかったんですね」驚いたように

[メイン]荒井 響 : 「お節介な隣人だよ」

[メイン]萩野熊乃 : 「お節介焼きな隣人ですわ」

[メイン]前久保 風香 : 「そうなんだ。いいね、優しいお姉さんが近くにいて」と笑みを浮かべますね

[メイン]荒井 響 : 「風香だって花蓮と仲良しじゃないか」

[メイン]荒井 響 : 「私はそっちの方が羨ましいさ」

[メイン]前久保 風香 : 「えへへ、そうかな?」嬉しそうに照れています

[メイン]前久保 風香 : 「でも、最近……あ、いや、なんでもないの」

[メイン]荒井 響 : 「・・・否定しないんだね、それは良かった」

[メイン]萩野熊乃 : 「あら、最近何かありましたの?」

[メイン]荒井 響 : 「今日風香と花蓮が喧嘩してたみたいだったから心配で来たんだけど杞憂だったかな」

[メイン]前久保 風香 : 「えっと……その……」言いにくそうに

[メイン]前久保 風香 : 「……響ちゃん、花蓮ちゃんにネコ探してって頼まれた?」

[メイン]荒井 響 : 「いや、むしろ私より早く探してやると喧嘩売られたよ」

[メイン]荒井 響 : 「花蓮って猫そんなに好きだったかな?」

[メイン]前久保 風香 : 「……」

[メイン]前久保 風香 : 「花蓮ちゃん、最近なんだか、少し変なの」

[メイン]荒井 響 : 「むしろ花蓮は猫が大の苦手だと思っていたんだけど」

[メイン]荒井 響 : 「変?」

[メイン]萩野熊乃 : 「何か気になることがあるのかしら。わたくし達で良ければ、聞きますわよ?」

[メイン]前久保 風香 : 「すぐ、花蓮は強い!って言ったり、ネコなんかやっつけてやるーって言ったり」

[メイン]前久保 風香 : 「前までは、ネコは好きじゃなかったけど、そんなこと言わなかったのに……」

[メイン]萩野熊乃 : 「…………。」

[メイン]荒井 響 : 「・・・あぁ、確かに彼女は猫の様に息巻いて啖呵を売って来てたね」

[メイン]前久保 風香 : 「それなのに、私にネコ探しを手伝ってって言ってきたから、なんだか変だなって思って、断ったんだ」

[メイン]荒井 響 : 「そっか、別に花蓮が嫌いになった訳じゃなかったんだね」

[メイン]前久保 風香 : 「うん、そんなことありえないよ!だって、一番の仲良しだもん」嬉しそうに笑みを浮かべて

[メイン]荒井 響 : 「・・・そっか」少し寂し気に微笑み

[メイン]萩野熊乃 : 「ずっと、仲良しでいてくださいね」と優しい顔で言います。

[メイン]前久保 風香 : 「も、もちろんですっ!死ぬまでずーっと仲良しです」ぐっと拳を握って

[メイン]荒井 響 : 「そうだね、花蓮に何かあっても風香は彼女の側に居てあげてくれると私も嬉しいな」

[メイン]前久保 風香 : 「熊乃さんと、響さんみたいに!」

[メイン]萩野熊乃 : 「あら。ふふふ。そうですわね」

[メイン]前久保 風香 : 「うん。でも、どうしたの?そんなこと、突然言って?」首をかしげますね

[メイン]荒井 響 : 「風香と私も仲良しだと思ってるよ」

[メイン]荒井 響 : 「いや?たまたま二人が道で言い合ってたのを見掛けて気になっただけだよ」

[メイン]前久保 風香 : 「そうなんだ。別に喧嘩とかじゃないから、大丈夫だよ、えへへ」恥ずかしそうに笑います

[メイン]萩野熊乃 : 「急に押しかけたりしてごめんなさいね」

[メイン]前久保 風香 : 「い、いえ、とんでもないです!」首を大きく横に振って

[メイン]荒井 響 : 「悪いね、喧嘩した訳じゃなかったみたいで安心したよ。それじゃあ」

[メイン]荒井 響 : 「それと」

[メイン]前久保 風香 : 「うん、明日は、学校きてね!」

[メイン]荒井 響 : 「別にくまのとは特別仲良しな訳じゃ…」

[メイン]荒井 響 : 「・・・考えておくよ」

[メイン]萩野熊乃 : 「あら。今日は特別構ってくださると思っていましたが?」と素で言う。

[メイン]萩野熊乃 : 腕に引っ付いてきたりしたのを思い出しながら。

[メイン]荒井 響 : 「・・・特別な事をしたつもりはないよ」

[メイン]荒井 響 : じっと睨んで忘れろビーム

[メイン]萩野熊乃 : 「はいはい」と苦笑して、風香に「今日は本当にごめんなさい。またいつかお会いしましょうね」と言ってさよならかな。

[メイン]前久保 風香 : はーい

[メイン]荒井 響 : 「風香、明日プリント届けに来て貰っても良いかな?」

[メイン]荒井 響 : そう言って撤退

[メイン]前久保 風香 : 「えぇ~~!ちゃんと学校きてよぉ~~」と叫ぶ声が遠くから聞こえてくるでしょう。

[メイン]前久保 風香 : では、

[メイン]荒井 響 : 歩きながらひらひらと手を振り返答する

[メイン]前久保 風香 : 【捜査フェイズ】→【真相フェイズ】

[メイン]GM : toutou

[メイン]萩野熊乃 : ネイティオ

[メイン]GM : とうとう、探偵の推理を披露する場……ですね

[メイン]GM : 時刻

[メイン]GM : 場所

[メイン]GM : 集める人

[メイン]GM : このあたりを自由に決めていただきましょう。

[メイン]GM : そして、決めたら、探偵は、知ってたカードを公開していきながら、事件の振り返りを。そして、最後に犯人が誰か、を告げて下さい。

[メイン]荒井 響 : 放課後の公園に全員集めてやろう

[メイン]荒井 響 : くまのはどう思う?

[メイン]萩野熊乃 : おうちにプリント持ってきて、って言ってたのに…風香ちゃん…。

[メイン]萩野熊乃 : 「…そうですわね。いえ、響さんにお任せしましょう」

[メイン]萩野熊乃 : 「きっと、酷いことはならないと信じていますわ」

[メイン]荒井 響 : じゃあ、放課後の公園に居るであろう花蓮接触しよう

[メイン]GM : はい。

[メイン]荒井 響 : 何とこの日響は学校帰り

[メイン]萩野熊乃 : 高校って小学校より放課後遅いよね?

[メイン]荒井 響 : 花蓮が逃げない様に見張っていたのだ

[メイン]萩野熊乃 : つまり、熊乃は響の放課後に合わせて走って来てるな…?

[メイン]GM : それな!

[メイン]荒井 響 : 公園で花蓮を監視しつつ、待ち合わせの時間になっても来ないくまのに響はしびれを切らしていた

[メイン]萩野熊乃 : 頑張って走ってる

[メイン]荒井 響 : 「遅い…。何をしてるんだい、全く…。」

[メイン]萩野熊乃 : 「お待たせ、しましたわ…!」と気持ち小声に。「これでも、急いで…はぁ、来たんですのよ…?」と息切れしながら。

[メイン]荒井 響 : 苛立ち混じりに指に付けた指輪を擦り待っている

[メイン]萩野熊乃 : 指輪こすって待ってるの可愛いな?

[メイン]荒井 響 : 「・・・そうかい、それは良かった。それより乱れた息を何とかしてくれないか?バレるじゃないか」

[メイン]萩野熊乃 : 「ぐ、むむむ…。」と唸りながら、深呼吸して呼吸を整えようとする。

[メイン]荒井 響 : 「落ち着いたら行くよ。あと制服が乱れてる」

[メイン]萩野熊乃 : 「……なんだか、いつもと立場が逆ですわね…。」と零しながら、言われるがまま制服を整える。

[メイン]荒井 響 : 「タイが歪んでる。慌てて来てくれたのは嬉しいけどその辺はきっちりしないとダメだよ」

[メイン]荒井 響 : いつもと違う立場に「ふふん」と鼻息を漏らし優越感に浸りつつ

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ?」と鏡がないので自分ではよく分からない。「良ければ直してくださいませんか?」

[メイン]荒井 響 : 「・・・仕方ないな」気怠げにタイを直し

[メイン]萩野熊乃 : 「ありがとうございます」と少し屈む

[メイン]萩野熊乃 : とかやって、準備OKかな?

[メイン]荒井 響 : 「それじゃあ、行くよ」

[メイン]荒井 響 : こっちは準備おっけーなので花蓮の前に出ていこう

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ。最後までお供しましょう」とついていく

[メイン]暮部 花蓮 : 「あっれー、キミ、またおねーさんと一緒nいるんだー?」

[メイン]荒井 響 : 「あぁ、放っておいてもついてくるんだよ」

[メイン]荒井 響 : 「それでキミはまた公園で探し物かい?」

[メイン]萩野熊乃 : 真面目なところなので言い返さずに動向を見守る。

[メイン]暮部 花蓮 : 「捜し物?違うよ~。遊んでるだけだよ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「フーカと約束してるんだけど、イインカイとかでくるの 遅いんだよねー」ぶーぶーと口をとがらせて

[メイン]荒井 響 : 「それじゃあ、それまで私が暇潰しに付き合ってあげるよ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「えー、キミはおねーさんに遊んでもらってるんでしょー?カレン、ちゃーんと、わかってるんだからっ」

[メイン]荒井 響 : 「いーや、私はキミと遊んでるんだよ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「カレンと?もーそこまで言うなら仕方ないっ。何してあそぶ?」首をかしげて

[メイン]荒井 響 : 「探偵ごっこ、なんてどうかな?」

[メイン]荒井 響 : 「猫死体遺棄事件の犯人さん」

[メイン]暮部 花蓮 : 「ネコシタイイキ?なにそれ?」

[メイン]萩野熊乃 : 「……。」この場に呼び出された時から少し覚悟していたので、口元をきゅっと締める。

[メイン]暮部 花蓮 : 「たいやきかなにか?美味しそう!」

[メイン]荒井 響 : 「・・・じゃあ、いちから昨日の話をしていこうか」

[メイン]荒井 響 : 「私達は皆方沙羅の猫、「ポーラ」が失踪して猫探しに協力した。」

[メイン]荒井 響 : 「彼女は近頃、猫が何度もナイフで刺された状態で発見されている事が頻発していた為、ポーラの事をとても心配していた。」

[メイン]荒井 響 : 「この猫が何度もナイフで刺された状態で発見されている事を私は猫死体遺棄事件と名付けた。」

[メイン]荒井 響 : 「ここまでは分かるね?花蓮もポーラ探しに協力していてくれたんだから」

[メイン]暮部 花蓮 : 「もちろん!カレンは朝お姉さんとあって、ネコちゃん探しを頼まれたんだよ!キミより速いんだ~ふふんっ」

[メイン]荒井 響 : 「そうだったね、私達より先に頼まれて公園を探していた花蓮の手は傷だらけだった」

[メイン]荒井 響 : 「花蓮が探し尽くした公園を探しても仕方ないと思い、私は周囲の人々がしていた噂話を調べる事にした」

[メイン]荒井 響 : 「周囲の人々は有馬玲羅を怪しんでいるという噂があった。」

[メイン]荒井 響 : 「しかし、彼女は実際は愛猫家でポーラを保護までしてくれていた。そこで私達は花蓮より早くポーラを見つける事が出来た訳だ」

[メイン]荒井 響 : 「その後、見つかったポーラの爪に血痕がありそれを元に皆方沙羅は猫死体遺棄事件の犯人を捜してほしいと言ってきていた」

[メイン]荒井 響 : 「それから調べて分かった事だけど…」

[メイン]荒井 響 : 「花蓮、キミは風香に協力を依頼して断られていたね」

[メイン]暮部 花蓮 : 「そうなんだよ!キミたちが2人でいたから、カレンも仲良しのフーカと一緒に~って思ったのに~」

[メイン]萩野熊乃 : 熊乃は黙って二人の言葉を聞き続けています。

[メイン]荒井 響 : 「残念だったね、花蓮。もし風香と一緒に探せていたらこれを見逃す事もなかったろうに」

[メイン]荒井 響 : ガサゴソとポケットを漁り猫の餌を取り出し

[メイン]荒井 響 : 「これはこの公園にあったものだ。花蓮

[メイン]荒井 響 : 「これはキミのかな?」

[メイン]暮部 花蓮 : 「……」だまります

[メイン]暮部 花蓮 : 「なんでカレンのになるのさー」

[メイン]荒井 響 : 「それは当然だろう。キミは手が傷だらけになるくらいこの公園を探していたんだから」

[メイン]荒井 響 : 「もしキミのじゃなければこれを見つけた事くらい報告するだろうさ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「むむむ……」

[メイン]荒井 響 : 「そして風香から聞いたよ。猫が好きじゃないキミが今回の猫探しに協力するのは変だって」

[メイン]荒井 響 : 「猫が好きでもないキミが傷だらけになりながら、猫の餌を飼うなんて考えられるかな?」

[メイン]荒井 響 : 「ましてやキミが猫探しを手伝ったのは早くても精々放課後だろう。短期間でそこまで傷がつくのは少しおかしい」

[メイン]荒井 響 : 「花蓮の傷はポーラが付けたひっかき傷で、猫を好きじゃないキミは猫の餌を使い猫を傷付けていた。」

[メイン]荒井 響 : 「そう考える方がまだ自然だと思うな」

[メイン]荒井 響 : 「花蓮、言いたい事があるなら言ってくれ。風香まで傷付ける様な事はしたくない。」

[メイン]暮部 花蓮 : 「……」

[メイン]暮部 花蓮 : 「……あはははははっ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「キミ、なかなかすごいね~?びっくりしちゃった」

[メイン]暮部 花蓮 : 「……あたりだよ、あはは」

[メイン]暮部 花蓮 : 「ね、知ってる?ネコって……9つも魂があるんだって」

[メイン]暮部 花蓮 : 「あのネコがだよ?なにもしてない、ネコが、9回も生き返られるんだって」

[メイン]暮部 花蓮 : 「人間のカレンたちは、一度しんじゃったらおしまいなのに……」

[メイン]暮部 花蓮 : 「人間である、カレンが、ネコよりも弱い存在だなんて、そんなの、信じられる?」

[メイン]暮部 花蓮 : 「信じられるわけないよね!あんな、いっつもねてばっかりのネコが、そんな強いわけないよ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「だからね、カレンは確かめることにしたんだ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「ネコが、本当にそんな強い存在なのかーー」

[メイン]暮部 花蓮 : 「洗剤とかまぜた餌でネコをおびき寄せて……それを食べて、弱ったネコをナイフで刺した!!」

[メイン]荒井 響 : 「・・・・・・」

[メイン]暮部 花蓮 : 「ぐさぐさって!8回さして生きてたら、ネコは本当に9回も生き返られる……!」

[メイン]暮部 花蓮 : 「1匹目のネコは、すぐ死んじゃった。すぐ動かなくなったよ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「2匹目も同じ。少ししたら、動かなくなっちゃった」

[メイン]暮部 花蓮 : 「やっぱりネコなんて弱い存在なんだって思ったんだけどーーーーでも、もしかしたら」

[メイン]暮部 花蓮 : 「もしかしたら、このネコたちは、もうすでに何回も死んでて、最後の1回だったのかも……」

[メイン]暮部 花蓮 : 「そう思ったから、続けてみた。3匹目、4匹目・5匹目……」

[メイン]暮部 花蓮 : 「8匹目まで試して、やっぱり9回目まで生きてるネコはいなかったよ。さすがにカレンも安心てきたんだ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「だから、次が最後の一匹。そう決めたんだ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「……そして、あのポーラってネコ。あのネコにすることにしたんだ。幸せそうにいきてて、絶対死んでなんてないって思ったから」

[メイン]暮部 花蓮 : 「いつもみたいに餌でおびき寄せたら、簡単に食べちゃって、やっぱりネコって弱いな~~っておもったらさ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「あのネコ、少し食べたら、吐いちゃったの。餌がキケンだーってすぐわかっちゃったみたいで」

[メイン]暮部 花蓮 : 「だから捕まえようとしたら、すっごく暴れて……おかげで腕はいっぱいけがしちゃったし、逃げられちゃったし……もう、ひどいめにあっちゃったよ!」

[メイン]暮部 花蓮 : 「でも、確信したよ!あのネコは、一度も死んでない!だからあんなに強いんだって!だから、カレンは試さなくっちゃって思った!!」

[メイン]暮部 花蓮 : 「だから、探すの、すっごく頑張ったんだよ。少しとはいえ、あのご飯たべたから、遠くにいけないって思って、公園ずっと探したのにさ~……」

[メイン]暮部 花蓮 : 「もー、なんでキミたち

[メイン]暮部 花蓮 : みつけちゃったの?おかげで、もう試せないじゃん!」

[メイン]萩野熊乃 : 「なるほど、そうでしたか」と静かに口火を切ります。「ねえ、夏蓮さん。あなたの言う“強い”ってどういうことなんですの?」

[メイン]暮部 花蓮 : 「それはもちろん、誰にも負けないし、倒されたってなんどでも立ち上がる力があることだよ!おねーさん、知らないの?」

[メイン]萩野熊乃 : 「誰にも負けなくて、何度でも立ち上がる。勝つまで挑めることが、強さになるんですの?」

[メイン]暮部 花蓮 : 「もちろん!まけちゃったとしても、なんどもいどんで、最後にはかつんだよ!」

[メイン]暮部 花蓮 : 「人は死んじゃったらおしまいなのに、ネコは死んじゃっても9回も復活できるなんて、そんなのずるいじゃん!」

[メイン]萩野熊乃 : 「あなたは毒と刃物を使ったのに、猫はそれを使えませんでしたわ。それは、ズルにはあたらないのですか?」

[メイン]暮部 花蓮 : 「使えるものはなんだって使う!それが勝負だよ?」

[メイン]萩野熊乃 : 「いいえ。勝負と言うなら、同じ土俵で戦うべきです。」

[メイン]萩野熊乃 : 「ルールも無く、ただ殺したいから殺すのは、ただの暴力。そこに強さなんてありません」

[メイン]荒井 響 : 「いや、良いさ。くまの」

[メイン]荒井 響 : 「使えるものならなんだって使う。それが通るなら」

[メイン]荒井 響 : 「まさか私が2対1で高校生と組んでキミに勝った事をズルとは言うまいね?」

[メイン]暮部 花蓮 : 「うぐっ……」

[メイン]荒井 響 : 「私は確かあの時ズルと言われた気がしたが気のせいだったかな?」

[メイン]暮部 花蓮 : 「そ、それは強さの勝負じゃないしっ!」

[メイン]荒井 響 : 「そうかそうか、不利な勝負は勝負でないと言うのも花蓮の中ではありな訳だ」

[メイン]荒井 響 : 「先に探してやると啖呵を売った割には随分情けない事を言ってくれるな」

[メイン]荒井 響 : 「猫探しにも、私との探偵ごっこにも負けたと言うのに」

[メイン]荒井 響 : やれやれと肩を竦め

[メイン]暮部 花蓮 : 「な、なんだと、このぉ~~!!」怒りを顕にして

[メイン]暮部 花蓮 : 「これはたまたまわかっただけでしょ!」

[メイン]荒井 響 : 「それでも勝ちは勝ちさ。使えるものは使わせてもらうがキミの道理なら」

[メイン]荒井 響 : 「これ以上は私も使えるものは使わせてもらうつもりだよ」

[メイン]荒井 響 : 「暮部花蓮、キミは私に負けたんだ。」

[メイン]荒井 響 : 「学校にも行かず、寝てばかりの私にね」

[メイン]荒井 響 : 「結局、キミは寝子にも劣る弱者なんだよ」

[メイン]暮部 花蓮 : 「今回はたまたまだし!!たった1回だけで、飼った気にならないでよねっ!」

[メイン]萩野熊乃 : 「ねえ、花蓮さん。わたくしからも、宜しいでしょうか」

[メイン]荒井 響 : 「正確には猫探しと今回の件で二勝だよ、花蓮

[メイン]暮部 花蓮 : 「ぐぐぐぐっ……」

[メイン]暮部 花蓮 : 「おねーさんからも、ヒビキにいってやってよ!あまったれのくせしてーって!」

[メイン]荒井 響 : 「やーい、ざーこざーこ」

[メイン]萩野熊乃 : 「いいえ。あなたに、です」「まず…そもそもがあなたの勘違いです。猫と言えども命は一つ。九個の命がある、というのはただの言い回しですわ」

[メイン]荒井 響 : あっかんべー

[メイン]暮部 花蓮 : 「なーんだ、やっぱりそうだったんだ」

[メイン]萩野熊乃 : 近づいて膝をつき、両手を包み込むように握ろう。「だから、あなたのやったことは、同じ命が一つの者同士で、ただあなたが猫をうらやんで殺しただけになってしまいます」

[メイン]萩野熊乃 : 「どうして、こんな…」「死んだ命は、戻らないと知らなかったんですか…?」と言う。声は哀しみに染まっている。

[メイン]暮部 花蓮 : 「……」なにも答えず

[メイン]萩野熊乃 : 「やっぱり、って…本当は一つしかないのかもしれないなんて、少しでも思ったのなら…それなのに、どうして…」と熊乃は俯いてしまいます。

[メイン]暮部 花蓮 : 「だって、だって、ネコは、ひどいやつらなんだもん!昔からカレンのこと、ひっかいてきたりして!」

[メイン]暮部 花蓮 : 涙ぐみながら、感情を顕にしますね

[メイン]荒井 響 : 「いいや、違うだろう?」

[メイン]荒井 響 : 「花蓮、キミは本当は分かってたんだ。ネコと自分、どっちが弱いか」

[メイン]荒井 響 : 「キミはそれを認めたくなかった。だからもう止める事が出来なくなっていたんだ。違うかい?」

[メイン]荒井 響 : 「止める事はそれを認めてしまう事に他ならなかったから」

[メイン]荒井 響 : 「だから敢えて言うよ」

[メイン]荒井 響 : 「暮部花蓮、キミは・・・」

[メイン]荒井 響 : 「弱い」

[メイン]暮部 花蓮 : 「……うわぁぁぁぁぁぁ」感情が、一気に溢れだし、抑えることができなくなったカレンは、慟哭する

[メイン]暮部 花蓮 : 「カレンは、カレンはああああああああああ!!!!!!!」

[メイン]前久保 風香 : 「……カレンちゃんっ……!」

[メイン]荒井 響 : 「げっ、風香だっ」

[メイン]前久保 風香 : 約束をしていたと言っていた風香が、いつの間にか後ろにいた

[メイン]前久保 風香 : 「…………やっぱり、そうだったんだね」

[メイン]前久保 風香 : 「……一緒に、カレンちゃんのお母さんのところ、いこ?そして話して……おまわりさんに、ちゃんと言わないと……」

[メイン]前久保 風香 : 「大丈夫、風香も一緒にいてあげるから!」と風香は花蓮を抱きしめます

[メイン]暮部 花蓮 : 「うわぁああああああああああああ」風香の言葉に、さらに花蓮の声は激しさを増す。

[メイン]荒井 響 : 「花蓮、風香…。」

[メイン]暮部 花蓮 : その慟哭は、しばらく公園の中を、響き渡っていたーー。

[メイン]荒井 響 : 「私も約束を思い出した。二人も一緒に、どうかな?」

[メイン]前久保 風香 : 「……うん」

[メイン]前久保 風香 : 「一緒にいこ、カレンちゃん」

[メイン]暮部 花蓮 : 「うぅっ、ううっ……」泣きながら、花蓮はうなずくことでしょう

[メイン]萩野熊乃 : 「ねえ、響さん。約束、とは?誰との、どんな?」

[メイン]荒井 響 : 「決まってるだろう。」

[メイン]荒井 響 : 「依頼主との、だよ」

[メイン]荒井 響 : 「まだ私は猫を触っていないからね」

[メイン]萩野熊乃 : 「…そうでしたわね」

[メイン]萩野熊乃 : 「ねえ、夏蓮さん。わたくしからは、沙羅さんにも、有馬さんにも、何も言いませんし、あなたに言えとも言いません」

[メイン]萩野熊乃 : 「けれど、思う所があるのなら、謝るべき相手がいるんじゃありませんこと?」

[メイン]暮部 花蓮 : 「…………」泣きじゃくりながら、その言葉に、花蓮は小さく頷いた。

[メイン]荒井 響 : 「………」

[メイン]荒井 響 : 「それじゃあ、行こうか」

[メイン]荒井 響 : 「ポーラを触りに」

[メイン]GM : ーーーーーーおめでとうございます。見事に犯人を明らかにすることが出来ました。

[メイン]荒井 響 : マジで花蓮が犯人だったのかー

[メイン]GM : 【真相フェイズ】→【終了フェイズ】

[メイン]荒井 響 : 驚いたなー

[メイン]萩野熊乃 : 途中でやーな予感がしたのが当たってしまった

[メイン]GM : 事件から数日後。

[メイン]GM : たまり場である、響の自宅にて。

[メイン]GM : あのあと、皆方沙羅に対して、花蓮は謝罪をする。

[メイン]GM : 最初は激怒していた沙羅だったが、あなた達と風香の説得もあり、沙羅は矛先を収めた。

[メイン]荒井 響 : 沙羅が怒るとうるさいからね

[メイン]萩野熊乃 : 「いたく反省しているみたいでしたしね。」

[メイン]GM : ポーラを触ることで、花蓮は罪の呵責に苛まれ、前久保とともに母親に伝え、そのまま警察に一緒にいくこととなった。

[メイン]GM : 様々な恩赦もあり、花蓮は観察扱いとなるも、無事そのまま学校へと通うこととなったとのこと。

[メイン]荒井 響 : 「反省したならそれで良いと思うけどね。若気の至りだろう」ぶーん、と手で飛行機を飛ばし

[メイン]萩野熊乃 : 「これで、もうあんな酷いことをしなくなってくれたら良いんですけど…」とどこか遠いまなざしでその様を眺めている。

[メイン]荒井 響 : 「あぁ、それなら大丈夫じゃないかな」ぶーんぶーん、どぐしゃあと飛行機同士をぶつけ

[メイン]GM : ぜひ、今回の思い出の品となるものを、2人で決定してください!

[メイン]GM : このままでは毒入りの猫の餌になってしまう

[メイン]荒井 響 : 「花蓮には風香も…」

[メイン]荒井 響 : 「それに、私も居る訳だしね」

[メイン]萩野熊乃 : その答えを聞いて「ふふっ」と笑う。そんな事も言えるようになったんだな、と。

[メイン]荒井 響 : 飛行機を二つ地面に寄りそう様に置き

[メイン]萩野熊乃 : 沙羅から送られてきた『こんなに元気になったよ!というポーラの写真』とかどう? >思い出の品

[メイン]荒井 響 : おk

[メイン]荒井 響 : 「あぁ、そうだ。くまの」

[メイン]荒井 響 : 「お腹が空いた。何か作ってくれないか?」

[メイン]萩野熊乃 : 「あら、もうそんな時間でしたの?」と時計を見て、「じゃあ今日は何を作りましょうか」と言う。

[メイン]荒井 響 : 「そうだね…」

[メイン]荒井 響 : 「・・・・・・」

[メイン]荒井 響 : 「ローストビーフ

[メイン]萩野熊乃 : にやりと笑う。「実はおうちで練習して来たんですのよ…!」と意気揚々の様子。

[メイン]荒井 響 : くるくると地面にある飛行機を指で風車の様に回し

[メイン]荒井 響 : 「・・・今度は美味しいものを期待しているよ」

[メイン]萩野熊乃 : 「ええ、お任せくださいな。」

[メイン]荒井 響 : ごろんと横になる勢いと共にぴゅーんと飛行機を指で弾いて地面を滑走させる

[メイン]萩野熊乃 : 「じゃあ、まずお買い物からですわね。食材、たしかなかったような…。」と荒井家の冷蔵庫の中身を思い出しながら言う。

[メイン]荒井 響 : 「全く、仕方ないな」よっこらせと立ち上がり

[メイン]荒井 響 : 「買い物、付き合うよ」

[メイン]萩野熊乃 : では、そんな響の様子に苦笑いを一つ零して、響の部屋のコルクボードに留められた写真を一瞥してから、先に部屋を出ます。

[メイン]GM : ーーーーかくして、今回の事件は幕を閉じる

[メイン]GM : またいつか、彼女たちのもとには、新たな事件が舞い込んでくるだろう。

[メイン]GM : しかしそれはまた別の話ーー。

[メイン]GM : ということで、FINです、おつかれさまでしたー