片道勇者四日旅「灰の魔女」~前編~
KP : ーーーーーーーーーーーーーーー
KP : 君は闇に飲み込まれつつある世界を救うため
KP : この国の王であるヴィクター王の城までやってきていた
ヴィクター王 : 「よくぞ参った。勇者たちよ」
ヴィクター王 : 「この国を救うためには、東に進み現れる「魔王」を倒さねばならぬ」
イレナ : 「いえいえ、こちらこそお招きいただきありがとうございます。」
ジータ : 「人助けならお任せ!」
ヴィクター王 : 王様は君達に妖精のイーリスを与える
イレナ : 「任せて下さい。この私に掛かれば魔王くらいちょちょいのちょいですよ」
ヴィクター王 : 「このイーリスを介して、離れていてもお互いの会話が可能だ。有効に使うが良い」
イーリス : 「おっひさー!」「なんだか…懐かしさを感じるような…」
ジータ : 「よろしくね」
イーリス : 2体のイーリスは君達の周りをふよふよ飛んだり挨拶をしてくれる。
イレナ : 「妖精ですか、少々古典的ですが…」
ヴィクター王 : 「時に勇者よ。実はお前達より先に旅立った勇者がいたのだが…」
イレナ : 「まっ、よろしく頼みますよ。私の足は引っ張らないで下さいね?」
ヴィクター王 : 「あの男は、力に溺れ…闇に魂を売ってしまったらしい」
ジータ : 「あちゃー・・・」
イレナ : 「あらあら」
ヴィクター王 : 「今は世界の果てと呼ばれる場所で、魔物を操り、この城を攻め落とさんとしている」
ヴィクター王 : 「もしかすれば、其奴を討ち取れれば、世界を救えるやもしれぬ。心に留めておけ…」悲しそうな顔で
イレナ : 「なるほどなるほど…」
ジータ : 「王様、見る目ないんですねぇ・・・」
ヴィクター王 : 「私は行かねばならぬ場所がある。勇者よ。世界を頼んだぞ」
イレナ : 「おまかせください、その時は遠慮なくやらせて貰いましょう」
ヴィクター王 : はい、ここでジータちゃんのクエスト解禁です
イレナ : 「おや?何処に行かれるんですか?」
ジータ : うっす
ヴィクター王 : クエスト名 王女との旅
ヴィクター王 : 王は「民を逃がすために時間を稼ぐのだ」と魔法陣を展開させ転移しようとすると
ヴィクター王 : そこへ待ったをかける者がいた。
フリーダ王女 : 「父よ。その者達の旅に同行したく思います」
フリーダ王女 : 大きな剣を手に、凛とした佇まいで現れたのは、ヴィクター王の娘フリーダ王女だった
フリーダ王女 : ざわめく衛兵達を押しのけ、ジータの前に立つ
ジータ : 「わ、私?」
フリーダ王女 : 「ええ。貴方達から…特に貴方から、何か近いものを感じます」
イレナ : 「おやおや、王女様…?私は構いませんが…」
フリーダ王女 : 「私は自分の命は惜しくありません。この身、この剣で貴方達の役に立つと誓います」
ジータ : 「じゃあ行こうよ!旅は多いほうがたのしいもん」
ヴィクター王 : 「……わかった。勇者よ。娘を頼んだぞ」
ヴィクター王 : 「くれぐれも!!頼んだぞ勇者よ!!!」
ジータ : 「はい!」
ヴィクター王 : 王は転移した。王は人知れず泣いた。
フリーダ王女 : 「よし。父の許可を貰いましたし。よろしくおねがいしますね。勇者様」
イレナ : 「えぇ、では自己紹介からしておきましょうか」
イレナ : 「私はイレナ。灰の魔女として西の草原ではそれなりに有名だった魔女です。」
フリーダ王女 : 「フリーダです。王の娘ではありますが、血は繋がっておりません」
イレナ : 「なるほど、王様モテなさそうですもんねぇ」クスクス
フリーダ王女 : 「…灰の魔女。聞いたことがあります。しかし、聞いていたよりお若いですね」
ジータ : 「でも民を守ろうとする姿はかっこいいよ」
フリーダ王女 : 「齢80を超える老婆と聞いておりましたが」
イレナ : 「魔女ですから、その辺は魔法でちょちょいと」
フリーダ王女 : 「なるほど…私に理術の心得はありませんが、すごいのですね」
イレナ : 「私の身体年齢は14、15歳当時のまま進んでないのです。」
フリーダ王女 : 「ジータ、私は貴方についていきます。私の力を貴方にも教えておきましょう」
イレナ : 「まぁ、肉体を維持する為の理力操作くらいは昔からありますし」
ジータ : 「すごいなぁ」
フリーダ王女 : はい、ここで特殊能力とクエスト
フリーダ王女 : まずジータは【封印解除】を覚えます
フリーダ王女 : 封印された聖域を開くスキルですね
ジータ : どうせ見つからない定期
フリーダ王女 : 聖域には神から人へ与えられた聖なる武具が眠ってます。特殊な鍵か王女がいれば開けますね。
フリーダ王女 : で、今回のセッションでは王女と交流できます
フリーダ王女 : ジータが王女から2点以上好意を貰うと、イベントが進行します
フリーダ王女 : フリーダの能力とクエストは以上です
フリーダ王女 : では先に進みます
フリーダ王女 : お城の入り口には、老婆と次元倉庫の番人が居ます
フリーダ王女 : 立ち絵を用意してなかったのでイメージしてください。
老婆 : 「勇者様、世界をお救いくだされ…」
ジータ : 「任せてよ」
イレナ : 「えぇ、もちろんです。」
イレナ : 「私に任せておけば世界平和は約束されたも同然ですよ。おまかせ下さい。」
老婆 : 「頼もしいですじゃ…勇者様、この先になにかあるか教えてしんぜようぞ」
老婆 : 「特に…今は危険な「牛頭の巨人」が暴れておりましてじゃ…」
イレナ : 「おっ、知ってるんですか?」
老婆 : というわけで1日目の3枚のイベントですが
ジータ : 「つよそうだね」
上:犬小屋
中央:施設表プラス
下:オリジナルで用意した、牛頭の巨人です
イレナ : 「さてさて、何処に行きましょう。ジータさんは行きたい所ありますか?」
老婆 : 「城の外壁で、突如現れた牛頭の巨人が暴れているのですじゃ…賞金をかけられてのう」
ジータ : まあ巨人か施設表やなあ
イレナ : 「折角の旅です。賑やかな方が楽しいでしょうし同行しますよ」
老婆 : 「先にこの城を出た騎士様が心配でのう…一人で向かったそうですじゃ」
GM : ここで、今回用意した2ルートの分岐を紹介します
GM : 今回は光の道、闇の道の2つのルートを用意しています
GM : 選んだルートによって、世界の果てで戦う戦闘が変わります
GM : 光の道ルートに入るには、誰か一人でも牛頭の巨人のいるエリアに進む必要があります。
闇の道は1日目の夜行動に入ると自動でイベントが入ります
GM : もちろんガン無視して魔王ボコボコにしてもいいです
GM : 一応1日目に牛頭の巨人エリアに行けば、昼に光の道イベント
夜に闇の道イベントが始まります
イレナ : 「そちらも気にはなりますが…どうしますかね」
ジータ : 「うーん・・・気にはなるけど 急がないとだしね 一人向かってるなら大丈夫かなって」
イレナ : 「ふむ」
イレナ : 「では私達は私達で進みましょうか。」
イレナ : 「危険にわざわざ飛び込む必要もないでしょう。」
イレナ : 「…ところでその巨人にはいくら賞金がかけられてるんです?」
フリーダ王女 : 「私の記憶が正しければ…金貨4袋分はあったはず」
フリーダ王女 : 「王が早急に討伐せよ。とお触れを出していましたからね。しかし、闇が迫る中城の兵士たちの大半は民を逃がすために離れてしまったので」
イレナ : 「ほう、金貨4袋分…」
イレナ : 「どうします?ジータさん。」
ジータ : 「やっぱり行こうか」
ジータ : 「危ないっぽいしね」
イレナ : 「おや?やっぱり放っておけないですか」
イレナ : 「良いですよ、ではそちらに向かいましょう」
フリーダ王女 : 「わかりました。ジータ、イレナ様。行く前に装備を整えておきましょう」
イレナ : 「えぇ、そうですね。何事も準備は大事ですから」
フリーダ王女 : というわけで次元倉庫から取り出すやつを宣言してくださいまし
ジータ : 上質なギガントプレート
グランドブレイド
王女の手紙
イレナ : 回避の精霊ローブ、魂の加護の盾、加速の腕輪、停止の狩人弓、光の剣の巻物を取り出します
フリーダ王女 : OK
フリーダ王女 : そしてお互いに好意を1点とっておいてください
イレナ : ジータ:0→1
ジータ : イレナ:0→1
イレナ : 「これでよし、と」
イレナ : 「では、行きましょうか。」
イレナ : 南に進行します
フリーダ王女 : OK あっ
フリーダ王女 : 叫ぶ根っこ回収もありましたね
ジータ : BBQもな
フリーダ王女 : OK 持つ人はアイテム欄にいれておいてください
ジータ : 両方私でいいよね
イレナ : どうぞ
フリーダ王女 : 両方アイテムなので おねしゃーす
フリーダ王女 : では全員牛頭の巨人へ向かいます
イレナ : 回避のローブ、停止弓、魂の加護の盾を装備します
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~一日目~
KP : 今回の地形は…
KP : 装備OK
KP : 草原です 効果は特になし
KP : 勇者たちは、城を出て人気のなくなった市街地に入ります。
KP : そして進み続けると…城の外壁が見えます。
遠くから聞こえる轟音が、戦闘が続いていることがわかるでしょう
イレナ : 「話によると…この辺りですか」
牛頭の巨人 : 「グオオオオオオオオオッ!!」
ジータ : 「いましたね」
イレナ : 「えぇ、では…助太刀致しましょうか」
騎士 : 「おのれ、これ以上はやらせんぞ…!」
イレナ : 魂の加護の盾装備してたけれど加速の腕輪装備に変えます
騎士 : OK
ジータ : 「手助けします!」
騎士 : バケツ頭の騎士は必死に盾で防ぎますが、外壁から落とされそうになっています
騎士 : ジャッジOK 筋力で判定 目標値は7プラス日数1ですね
騎士 : つまり8かな
ジータ : 筋力3
イレナ : 筋力1
イレナ : 「少しお下がり下さい。巻き添えを食らっても…知りませんよ?」
イレナ : 判定任せようかな、協力1
騎士 : 「ぬ!?貴公らは…?うおおおっ!」押され気味
ジータ : 「任せてください!ふんす!」押し返すぞ
ジータ : 3+1+1やね ジャッジ込みで
いくでー
ジータ : JD5,8 JD5,8 > 2D6[6,3]+5 > 14 > 成功
騎士 : 成功!
騎士 : では、窮地の騎士を助けることに成功します
騎士 : 「すまない、助かったぞ!」
騎士 : 「お礼をしたいところだが…こいつをどうにかしなければ、ゆっくり話もできんな!」
ジータ : 「このまま倒しましょう!」
イレナ : 「そうですね、まずはこちらから片しましょうか」
騎士 : 「わかった!囮は任せて貰おう!うおおおおおっ!」
騎士 : 騎士が相手の背後を取り、牛頭の巨人の注意をそらした!
牛頭の巨人防御値を2点減らします
騎士 : 全員経験値2点どうぞ
イレナ : 「おおぅ、頑張りますねぇ…。では私は詠唱に専念するとしましょうかね」
[ イレナ ] 経験値 : 0 → 2
イレナ : レベル2,知力1上昇
ジータ : 王女の手紙でレベル2上がってレベル3
筋力と生命+1
ジータ : あと強打取得
牛頭の巨人 : LIFE20+8 防御値9-2 反撃ダメージ6 経験値6+4 ドロップ1d6×100シルバ(5/6)ドロップ4d6×100シルバ
[ ジータ ] 経験値 : 0 → 3
牛頭の巨人 : OK 手紙効果でレベル3の時の経験値最低値だったかな…
牛頭の巨人 : では戦闘ですね
牛頭の巨人 : 戦闘or逃走
イレナ : 戦闘
ジータ : 戦闘
牛頭の巨人 : OK 敵は弱体化して防御値7です
牛頭の巨人 : 攻撃判定をどうぞ
イレナ : 先に行きますか、火炎
[ イレナ ] ST : 11 → 10
イレナ : JD5,7 JD5,7 > 2D6[1,3]+5 > 9 > 成功
牛頭の巨人 : 成功 ジータさんもどうぞ
ジータ : JD4,7 JD4,7 > 2D6[1,4]+4 > 9 > 成功
牛頭の巨人 : 成功
牛頭の巨人 : イレナさんは自動でダメージ算出かな ジータさんはダメージロールを
イレナ : 9+2レベ+好意1で12ダメ
イレナ : ジータさんが16以上で無傷討伐ですね
ジータ : 3d6+3+1 (3D6+3+1) > 17[6,6,5]+3+1 > 21
イレナ : たっか
ジータ : 草
牛頭の巨人 : では無傷で討伐ですね…
ジータ : ミンチですねこれは・・・
牛頭の巨人 : 君達は狭い足場の中、的確に攻撃を叩き込み、無傷で牛頭の巨人を屠った!
牛頭の巨人 : 「グオオオオオオオッ!!」最後の一撃を受けると、崩れ落ち身体が闇に溶けて消えていく…
イレナ : 「よいしょ、と。これで討伐完了…ですかね?」
ジータ : 「あれ・・・もう終わっちゃった」
ジータ : 「もっとつよそうに見えたんだけどなぁ・・・」
騎士 : 「ハアッハアッ…見事だったぞ」
イレナ : 「思ったより大した事なかったですね。既に随分とダメージを受けていたのでしょうか」
ジータ : 「いえいえ 陽動してくれたからですよ!」
イレナ : 「いえいえ、皆さんも囮お疲れ様でした。」
騎士 : 「貴公らが来てくれなければ俺は死んでいただろうな…感謝する」
イレナ : 「人を助けるのも勇者の務めですから」
騎士ソラール : 「俺はソラールだ。貴公らはもしや、王が言っていた勇者か?」
ジータ : 「はい そうです」
イレナ : 「灰の魔女、イレナと言います。以後お見知りおきを」
騎士ソラール : 「そうか…よし、これをもっていくといい」
イレナ : 「おぉ、もしやこれは賞金でしょうか!?」
騎士ソラール : 彼は懐から「召喚の巻物」を取り出し手渡します
ジータ : 「これは?」
イレナ : 「・・・あっ、何だ。ただの巻物ですか」
騎士ソラール : 「これは召喚の巻物だ。すまんな、俺も銭は持っていないが、そのうち誰か持ってきてくれるだろう」
イレナ : 「まぁまぁまぁ、構いませんよ。」
イレナ : 「この召喚の巻物、それ相応の価値がある物ですから」
騎士ソラール : 「それは特別性でな。本来なら、契約された召喚獣を呼び出すのだが…開いて念じれば、霊体化した俺が手を貸そう」
イレナ : 「・・・召喚獣の方が良かったなぁ」ボソッ
[メイン] 騎士ソラール : 「俺の故郷では、遠く離れた友を助く品として重宝されたのだ。ハッハッハ…」
イレナ : 「ハッハッハッ」
ジータ : 「おお!すごそう」
イレナ : 「ではジータさんにお譲りしましょう。大事に使ってあげて下さいね」
騎士ソラール : 「俺はこのまま世界の果てに向かう。貴公らは…魔王を倒すのか?」
イレナ : 「えぇ、世界平和の為ですから」
騎士ソラール : 「そうか。なら…人の道を踏み外すなよ」
イレナ : 「ははは、人の道など魔女になった時にとうに踏み外してますよ」
騎士ソラール : 「俺もいつか、貴公らのように誰かを救える男になりたいものだ…また会おう」
イレナ : 「まさか魔女になってから人の道を説かれるとは思いませんでした」
イレナ : 「えぇ、またお会いしましょう。勇猛果敢な騎士さん」
ジータ : 「またどこかでー」ノシ
イレナ : 「ではでは、私もそろそろ移動しましょうか。賞金も受け取らないとですし」
騎士ソラール : 牛頭の巨人討伐で経験値10点 報酬の1d6×100シルバ(5/6)と4d6×100シルバです
[ イレナ ] 経験値 : 2 → 12
[ ジータ ] 経験値 : 3 → 13
ジータ : レベル5に
LIFE+2 筋力+1 魅力+1 ベルセルク取得
イレナ : レベル5 LIFE+2,知力+1,意志+1,魅力+1,フォース二つ習得と集中習得
イレナ : レベル3で雨癒、レベル5で雷光習得、
※ 雨癒に関してはプラスp33、雷光は基本p163
KP :シルバ報酬どうぞ
KP : ダイス振ってくだち
ジータ : まかせた
イレナ : 振るぞ~!
イレナ : 1d6 (1D6) > 4
イレナ : 5d6 (5D6) > 24[4,6,6,2,6] > 24
イレナ : 「結構貰えましたね」
ジータ : 「旅の路銀にしましょう」
イレナ : 「えぇ、そうしましょうか」
イレナ : 「では半分ずつ。どうぞ」
イレナ : シルバ:1000→2200
ジータ : 600→1800
イレナ : 「では賞金も貰えましたし、進みましょうか」
フリーダ王女 : 昼はこれで終わりですね。夜行動になります
フリーダ王女 : 闇ルートのイベント入ります
フリーダ王女 : 街を離れ、夜の森に足を踏み入れた勇者たち
フリーダ王女 : 少し進むと、黒い布で全身を覆った人物が現れる
フリーダ王女 : 顔の布を外すと、それは異形の、吸血鬼のような顔をした男だ
闇の使徒 : 「お待ちしておりましたよ」
闇の使徒 : 「貴方方に差し上げたいものがあります。こちらを」
ジータ : 「見るからに怪しそう」
闇の使徒 : 彼は懐から、鞘に収められた直剣を取り出し、貴方達に差し出す
イレナ : 「まぁまぁ、話だけでも聞いてみましょうよ」
闇の使徒 : 鞘から引き抜いたそれは、ひどく錆びており、一見なまくらでしかない
イレナ : ちなみに闇の使徒のステータスを聞く事は出来ます?
闇の使徒 : しかし、それはなぜかとても魅力的で、引き込まれるような妖しい輝きを放っている
闇の使徒 : 今はまだ見れません(殺害も不可
イレナ : チッ
イレナ : 「なるほど、これはこれは…」
ジータ : 「錆びてるのになんか気になるねー」
イレナ : 「妖刀…と言うものでしょうか」
闇の使徒 : 「これは魂食いの魔剣。主を求め、さまよい続ける刃。貴方方にこそ相応しい一振り」
闇の使徒 : 「この魔剣の真の姿、見たくはありませんか?…魔王も、果てにいるという堕ちた勇者であろうと、容易く両断することでしょう」
イレナ : 「なるほどなるほど…」
イレナ : 「だそうですよ、如何致します?ジータさん」
闇の使徒 : 「正義を成すためにも、悪に堕ちるとも…結局の所、力がなければ紙吹雪のようなもの」
イレナ : 「私はこの手の剣に関しては不得手なので何ともですが」
ジータ : そもそも持てませぇん!
闇の使徒 : 「こちらを貴方方に差し上げます。きっと満足されることでしょう」
闇の使徒 : そう言い放つと、マントを翻し、その姿を無数の蝙蝠に変え消えてしまう
KP : 魔剣のデータを公開します
イレナ : 「あっ…ちょっと」
KP : 「魂食いの魔剣」ダメージ:1d6 重量0
追加効果:戦う必要のない一般人(村人や商人など)を倒すごとにダメージが1d6増加していく(最大5d6)
5人倒すと更に「混沌」の2つ名が追加される
持ち越し不可
イレナ : 「全く…」
イレナ : 「…置いていかれましたけど、どうします?」
KP : この剣を装備して一般人の殺害をしなくても、強化がされていきます。
KP : 最初は別の武器で殺して、それを上回ってから装備することもできます
イレナ : 「ジータさん、荷物が多いでしょう。ひとまず私が持っておきましょうか?」
ジータ : 「あ、お願いできます?」
イレナ : 「えぇ、構いませんよ。」
イレナ : そう言って落ちた魔剣を拾います
KP : ここで、光ルートと闇ルートの分岐の条件が開示されます
イレナ : 「・・・」
イレナ : 「・・・ふふっ」
KP : 光「一般人を一人も襲うことなく3日目の夜に到達する」
闇「一般人を2人以上殺めるてから3日目の夜に到達する」
イレナ : 「さて、行きましょうか。」
これはPT全員で合算されます よく考えて相談してください
あ、最後にですが
魔剣を持っていると、人の多く居る場所を感じ取りますね
KP : マップにダイスを置きました。出目1になってるけどここは関係ないです
KP : 居るってわかるだけです 最低一人は居ます
KP : 後殺傷人数減らします(二人で闇ルートにします
KP : では、よる行動です
イレナ : 交流します、ジータさんと
KP : ST2減らしてください
[ イレナ ] ST : 10 → 8
イレナ : TT 会話テーマ表(3) > 家族の悩みごとについて話す。【生命】で判定。
イレナ : 「そういえば、気になったんですけど」
イレナ : 「王様に王女が居る様に、ジータさんにも家族って居るんですか?」
ジータ : 「血は繋がってないですけどルリアっていう妹分はいますね」
イレナ : 「へぇ、そんな関係が。いいですねぇ」
イレナ : 「恥ずかしながら私は魔女として長く過ごして来た中で家族と言える存在も居ないもので」
イレナ : 「そういった関係がある、と言うのは少し羨ましかったりします。」
ジータ : 「えへへ」
ジータ : 「家族かぁ・・・今どうしてるのかなぁ」
イレナ : 「・・・」
イレナ : 「まっ、魔王を倒せばすぐにわかる事ですよ」
ジータ : 「そうですね!頑張りましょう」
イレナ : 「守りたいと思える人が居る。それだけで十分、素敵だと思いますよ」
イレナ : 「それは私にはないものですので。」
ジータ : 「うーん・・・そうですかねぇ」
イレナ : 「えぇ、そうですよ。」
イレナ : 「大事なものがあるから人は美しく輝いてくれる。」
イレナ : 「私はそう、思っていますから」
イレナ : ここらで判定行きますか
イレナ : 生命1
KP : どうぞー
イレナ : JD1,8 JD1,8 > 2D6[5,2]+1 > 8 > 成功
KP : 成功
イレナ : 好意一点獲得
イレナ : ジータ:1→2
ジータ : イレナ:1→2
イレナ : 「…ふむ、そうですね。では折角ですからこれをお渡ししましょう。」
イレナ : そういって魂の加護の盾渡そうかなと
ジータ : 「え、いいんですか?」
イレナ : 魂の加護の盾:プラスp39 装甲2 重量0 受けた理力ダメージ-3 400シルバ
イレナ : 「えぇ、確かジータさん。盾は身に着けていなかったでしょう。」
イレナ : 「この盾には特別な加護がありまして。」
イレナ : 「あなたが大事に思う人、あなたを大事に思う人の魂が使用者を守ってくれると言う代物です。」
イレナ : 「もし返したくなったら守りたいと思う人の大事さを実感出来た時にでも返してくれれば良いですよ。」
ジータ : 「そんなすごい盾なんですか」
イレナ : 「えぇ、気持ちに呼応する凄い盾なんです」
KP : ではジータさんは魂の加護の盾を装備しますね…
イレナ : 「あっ、そうだ。」
イレナ : 「代わりにそのショートブレイド頂いても?」
ジータ : 「あ、どうぞどうぞ」
イレナ : 「ありがとうございます。」
イレナ : 「大事にしますね」
イレナ : 「さっ、旅を続けましょうか」
KP : OK ではジータさんの夜行動ですね
ジータ : じゃあ王女と交流・・・
ST : 10 → 8
KP : OK どうぞ
ジータ : TT 会話テーマ表(1) > 身体の悩みごとについて話す。【筋力】で判定。
ジータ : 「フリーダさん ちょっといいですか?」
フリーダ王女 : 「はい、何でしょう」
ジータ : 「フリーダさんもすごく大きな剣を持っているので どんなトレーニングをしているのかなって」
フリーダ王女 : 「トレーニングですか…」
ジータ : 「その剣使いこなすのすごく大変そうで」
フリーダ王女 : 「毎日筋トレをして、素振りを1000回ほどこなせば
フリーダ王女 : 「持つぐらいは…問題ないかと」脳筋
ジータ : 「なるほど やっぱ素振りですよねー」(ゴリラ
フリーダ王女 : 「…そうですね。物は試しといいますし」
フリーダ王女 : 「お互いの剣を交換して模擬戦をしてみませんか?」
ジータ : 「いいですね やってみましょう!」
フリーダ王女 : という感じで筋力判定いきましょうか
フリーダ王女 : 目標値8ですわ 頑張ってくださいまし(ゲーミングお嬢様
ジータ : JD5,8 JD5,8 > 2D6[6,3]+5 > 14 > 成功
フリーダ王女 : では、フリーダ王女の大剣を振るうと、確かな手応えを感じます
ジータ : 「お、意外といけますね」
フリーダ王女 : 「お見事です。…私達、似た者同士なのかもしれません」
ジータ : 「そうかもしれないですね」
フリーダ王女 : 王女はふっと微笑み、剣を返してくれる。
ジータ : こっちも返そう
フリーダ王女 : 「少しは連携ができるかもしれません、また、模擬戦をお願いしますね」
フリーダ王女 : 「お役に立ちたいですから」
ジータ : 「よろしくお願いしますね」
フリーダ王女 : ジータちゃんへ好意1点
フリーダ王女 : これで夜行動は終わりです 進行のみ選べます
ジータ : フリーダ:0→1
フリーダ王女 : 中央か下ルートか選んでから、進行ルート表を振って移動してください
イレナ : 下に行きます
イレナ : PR ぽい 進行ルート表(1) > 少し荒れた地形が続く。【日数】から【筋力】を引いただけ【ST】が減少する(最低0)
イレナ : 筋力1 無傷です
ジータ : PR 進行ルート表(5) > 川を泳ぐ。【日数】に1を足して【意志】を引いただけ【ST】が減少する(最低0)「水泳」
ジータ : 意志1だから-1
[ ジータ ] ST : 8 → 7
ジータ:中央へ
イレナ:南へ
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~二日目~
フリーダ王女 : では二日目の地形公開しま
フリーダ王女 : 山岳地帯です
進行時固定でST-2減ります
フリーダ王女 : そしてイベント
フリーダ王女 : まずはジータさんから
フリーダ王女 : ジータさんは世界の旅表ですね ルルブの方か+の方どちらか決めてからd66どうぞ
フリーダ王女 : ではd66どぞ
ジータ : d66 (D66) > 11
フリーダ王女 : ではシーン入ります
KP : 湖の中に宝箱があるのが見える。泳いで開けに行こうか?「水泳」ですね
KP : 生命判定でジャッジは湖と泳ぐ描写ですね
KP : 大きな湖を見つけたジータとフリーダ王女は、湖の中に宝箱を見つけます
ジータ : 「わー湖だ!」
ジータ : 「ちょっと暑いし休憩がてら水浴びしませんか?」
フリーダ王女 : 「そうですね。ここなら誰も…見てませんし」
ジータ : 「ではちょっと潜ってきますね!」
フリーダ王女 : 「潜…?」
ジータ : 飛び込む!
フリーダ王女 : どぼーん!
ジータ : 「フリーダさん すごく気持ちいいですよ!」
フリーダ王女 : 「…ふふ、わかりました。私も参りましょう!」飛び込み
フリーダ王女 : 旅の疲れを癒やすために、二人は湖に飛び込んだ。冷たい水が体を癒やしていく…
フリーダ王女 : そこへ、キラリと何かが光る
フリーダ王女 : おそらく宝箱のようだが…結構深いところにある。お宝があるかもしれない
ジータ : 「箱がありますね ちょっと行ってみませんか?」
フリーダ王女 : 「いいですね!何か入ってるかもしれません!」
ジータ : 判定していいかな?
フリーダ王女 : OK ジャッジもOK
ジータ : 生命3
フリーダ王女 : 失敗したら足つって浮上します(水泳トレーニング失敗
フリーダ王女 : 目標値は9ですわね
ジータ : フリーダの協力は貰えるのん?
フリーダ王女 : あっもらえますもらえます
フリーダ王女 : フリーダの協力1点どうぞ
ジータ : JD5,9 JD5,9 > 2D6[5,4]+5 > 14 > 成功
フリーダ王女 : 成功です
フリーダ王女 : 1d6で出た目に合わせた宝箱が出てきます
ジータ : 二人で持って陸にあげてから開ける
ジータ : 1d6 (1D6) > 6
フリーダ王女 : お金の宝箱!
ジータ : 金!金!
フリーダ王女 : では箱を陸地まで二人で必死こいて引き上げます
フリーダ王女 : 「ぜえ…ぜえ…結構重いですね…これは…たくさん入っているのでは?」
ジータ : 「かもしれないですね」
フリーダ王女 : 「問題はどうやって開けるかですね。ジータさん、壊すか鍵開けするか…」
ジータ : 「鍵なんてありませんし壊すしか・・・」
ジータ : 壊します!
フリーダ王女 : お金の宝箱 LIFEは物体16 防御値12 開錠何度11 1d6×500シルバ
フリーダ王女 : OK!
ジータ : 戦闘!
フリーダ王女 : 戦闘開始!目標お金の宝箱!
フリーダ王女 : 防御値12!武器を選んで判定を
ジータ : 筋力5!
ジータ : JD5,12 JD5,12 > 2D6[1,1]+5 > 7 > ファンブル
フリーダ王女 : ア!
ジータ : 草
フリーダ王女 : あとそれと
フリーダ王女 : シーン報酬の経験値配ってなかったのでそちらを…(
[ ジータ ] 経験値 : 13 → 16
フリーダ王女 : 3点ですね どうぞ
ジータ : レベル6で敏捷+1
[ ジータ ] 覚醒 : 2 → 1
ジータ : 覚醒きりまぁす!
ジータ : 1d6 ここ6 (1D6) > 5
ジータ : あああああああああ
フリーダ王女 : お、覚醒きる?(
ジータ : きらないです
フリーダ王女 : ではガンガンぶっ叩いたけどあきませんでしたね…
ジータ : 「やっぱ鍵がないとダメですね」
フリーダ王女 : 敗北したのでST-4ですかね…
[ ジータ ] ST : 7 → 3
ジータ : ぐわああああああ
フリーダ王女 : 「ええ…すごく疲れましたね…」
フリーダ王女 : 「ここは諦めて先に進みましょう。これ以上時間をかけると…」闇が迫っている
ジータ : 「そうですね・・・」
ジータ : 「勇者、金に気を取られて死すって書かれちゃいます」
フリーダ王女 : 「闇落ちした勇者とは別の意味で…あれですね…いきましょうか」ダッシュ
ジータ : 終わり!
フリーダ王女 : はい、では下ルート
イレナ : はい
KP : 酒場遭遇表プラスです
イレナ : 1d6ですか
KP : 1d6ですね
イレナ : 1d6 (1D6) > 3
KP : 剣士バルーシュと遭遇する。彼は武器の力を引き出せるようだ
KP : 筋力判定 ジャッジは武器に纏わる話
イレナ : 「おや、あなたは…」
剣士バルーシュ : 山岳地帯を歩いていると、道の横に酒場がある。客は…一人だけのようだ。
剣士バルーシュ : 「理術士か…なんだその剣は。錆が酷いな」
イレナ : 「あはは、そう見えます?」
イレナ : 「何でも力を封じられた魔剣だとか。心当たりあります?」
剣士バルーシュ : 「ふうん…そういった手合の話はよく聞く」
イレナ : 「なるほど、見た所剣士さんでしょうか…。」
剣士バルーシュ : 「半分はなまくらを高値で売り飛ばそうとする詐欺話で…もう片方は、呪われた武具の伝承といった感じだな」
イレナ : 「こういう話は理術士の私より剣士のあなたの方が詳しいでしょうね」
剣士バルーシュ : 「私は剣士バルーシュだ。武具に込められた力を引き出す力を持っていてね。それで詳しい事もある」
イレナ : 「へぇ…その話が本当なら少し見てみたいですね」
イレナ : 「ではそうですねぇ…」
イレナ : 「ここに理術士がよく愛用している木の杖があります。」
イレナ : 「この杖の力を引き出す事は出来ますか?」
イレナ : 「剣士だから剣しか引き出せないと言うのならこちらにとある剣士が使っていたショートブレイドもありますよ?」
剣士バルーシュ : 「出来る。と言っても、あんた好みの力が備わるかはわからんがね」
イレナ : 「えぇ、構いませんよ。あなたの力が本当だと知れればそれで十分です。」
剣士バルーシュ : 「その気になれば釣り竿だって力を引き出してやるとも。俺の手にかかれば、何でも武器だ」
イレナ : 「ふふっ、その言葉、嘘でない事を願ってますよ」
剣士バルーシュ : ジャッジOK 筋力で判定どうぞ
イレナ : 「こちらの杖。私が修業時代に扱っていた代物でして」
イレナ : 「くれぐれも壊す事だけはしないで下さいね?」
イレナ : そう言って木の杖を渡して判定行きます
イレナ : 筋力1
イレナ : JD1+1,9 筋力 JD1+1,9 > 2D6[4,4]+1+1 > 10 > 成功
剣士バルーシュ : 成功です
剣士バルーシュ : 経験値2点どうぞ
[ イレナ ] 経験値 : 12 → 14
剣士バルーシュ : その後2d6ですね
イレナ : 2d6 (2D6) > 4[2,2] > 4
剣士バルーシュ : 壁壊しの かな
剣士バルーシュ : 物体へのダメージ2d6上昇です
イレナ : 「…ふむ、なるほど」
イレナ : 「どうやら本当みたいですね」
剣士バルーシュ : 「…ふうん…なるほどねぇ」武器を握りしばらく目をつぶっていると、木の杖が赤い線が何本も浮かび上がる
イレナ : 「…そういえばお名前聞いてなかったですね。」
剣士バルーシュ : 「バルーシュだ。俺のことは信じてもらえたようだな」杖を返す
イレナ : 「えぇ、とても。」
イレナ : 「その腕に免じてもう一つ力を引き出すお手伝いをして貰いたい武器があるのですがよろしいでしょうか?」
剣士バルーシュ : 「あ?悪いが俺は一人に付き1本と決めていてな…」
イレナ : 「そうなんですか、なら仕方ありませんね……」
イレナ : 「無理やりと言うのは性に合わないのですが…残念です。」
剣士バルーシュ : 「おいおい待てよ。やるなら日を改めて…」
イレナ : 「ふふっ…」
イレナ : 「ではお話だけでもしておきましょうか。」
イレナ : 「あなたに協力して貰いたいのはこちらの錆付いた剣。」
イレナ : 「実はこの剣、魂食らいの魔剣と言う代物でして」
イレナ : 「一筋縄ではいかない代物、なんですよね」
剣士バルーシュ : 剣士バルーシュはイレナの顔を見る
イレナ : 「私の愛用していた武器に触れたお礼としてあなたをこの剣の礎にしてあげましょう。」
イレナ : 「自己紹介が遅れましたね。私はイレナ…」
イレナ : 「西の方では灰の魔女として名を馳せていた魔女です。」
剣士バルーシュ : 剣を抜きすかさず飛び退く
イレナ : そう言って魔法陣を形成する
剣士バルーシュ : 「テメェ…フカシならそのへんにしときな」
イレナ : ところでここに居るのはバルーシャのみですか?酒場だそうで
剣士バルーシュ : そうですねー
剣士バルーシュ : バルーシュと酒場のウェイターのステータスを開示します。
それを見てバルーシュのみかウェイターも殺るか決めてください
イレナ : 「そうですね、これ以上は語るだけ無駄でしょう。」
剣士バルーシュ : 剣士バルーシュ LIFE10装甲5 防御値10 反撃6 経験値4 1d6×100シルバ
イレナ : 「さようなら、勇敢なる剣士バルーシャ。今この場で灰と化して差し上げましょう」
イレナ : 二人纏めて戦います
剣士バルーシュ : 「は…イカレた魔女が!」
剣士バルーシュ : 「店主!こいつはヤバい!ここで殺らないとッッ!」
剣士バルーシュ : 店主が奥からレイピアを構え飛び出してきます
酒場の主人 : 「困るんですよねお客様…昼間から堂々と暴れられたらなァ!」
イレナ : 「失礼しました、お詫びにあなたの大事であろうこの店も一緒に灰にしてあげるので許して下さい」
イレナ : 「最後に精々美しく…輝いて見せて下さいね」
剣士バルーシュ : それでは戦闘です
イレナ : 集中、雷光を宣言
イレナ : 攻撃行きます
剣士バルーシュ : 防御値11です どうぞ
[ イレナ ] ST : 8 → 4
イレナ : JD6+2,11 JD6+2,11 > 2D6[2,4]+6+2 > 14 > 成功
イレナ : 14…レベル5+雷光8で27…
イレナ : 2の出目に覚醒
イレナ : ん?LIFE18でしたっけ?
剣士バルーシュ : えーとLIFE18に装甲5なんで
イレナ : ならこのままで
剣士バルーシュ : 23以上のダメージ出してたら死んでますねこれ
剣士バルーシュ : はい、ではトドメどうぞ
イレナ : 「最後に灰の魔女の名、その体にしっかり刻んで行って下さいね」
イレナ : 「灰は灰に……」
イレナ : 「塵は塵に……!」
剣士バルーシュ : 「グギャッ…ッッ!」
イレナ : 詠唱を終えると一筋の雷光が降り注ぐ
イレナ : 「さぁ、新鮮な魂…食らいなさい、魂食らいの魔剣よ」
[メイン] 剣士バルーシュ : 直撃を受けた酒場の主人は一瞬で命を奪われ、剣士バルーシュは瀕死の致命傷をおって這いつくばっている
イレナ : 「さて、と・・・」
イレナ : 「最後に何か言う事はあります?バルーシャさん」
KP : 魂食いの魔剣を主人の体に突き刺すと、ばきり、と錆が剥がれ落ち、真っ赤な美しい刀身を見せる
剣士バルーシュ : 「てめえ…地獄に…堕ちるぜ…きっと…なぁ…」
イレナ : 「あら、そうなんですか」
イレナ : 「では、その前にあなたを送ってあげますね。」ヒタヒタと近寄り
剣士バルーシュ : 「やっやめろ…くるな…ッ!」
イレナ : 「それから、私が死ぬことはないんです。」
イレナ : 「私は勇者で…そして」
イレナ : 「魔女ですから♪」トスッと魂食らいの魔剣をバルーシュに躊躇いなく突き刺す
剣士バルーシュ : その一撃は容易く命を両断し
剣士バルーシュ : バルーシュの肉体から黒い髑髏の霧が吹き出し、イレナを飲み込んだ
剣士バルーシュ : なんと甘美な味だ。人の肉がこんなに斬り心地がいいものだとは。
イレナ : 「あぁ……やっぱり良いですね。」
剣士バルーシュ : 魔剣は輝いているが、まだ力の一端に過ぎない。これさえあれば、もっと魂を集めれば、すべてを斬り伏せる事ができるだろう…
イレナ : 「最後に命を守ろうと無様に足掻く様…その時が最も生命の神秘を感じられます」
イレナ : 「さて、と…まだまだ足りませんね」
イレナ : 「人を殺した所で闇の中…便利な世の中になったものです」
イレナ : 「進みましょうか。世界平和の為に…」
イレナ : 「ふふっ…♪」
KP : この酒場にはもう誰も来ないだろう。イレナは少々の戦利金を手に、酒場を後にするだろう
KP : というわけで経験値とお金どうぞ
イレナ : 人を殺したとは思えない様子でらんらんとスキップをしながら進む女性は誰でしょう。
イレナ : ―――そう、私です。
イレナ : 2d6 (2D6) > 10[5,5] > 10
KP : 経験値7店と2d6×100のシルバを持っていけ!悪魔め!
[ イレナ ] 経験値 : 14 → 21
KP : うわ1000シルバも持ってってやがる…!
イレナ : 2200→3200シルバ
イレナ : レベル7 LIFE2,筋力1,敏捷1上昇 フォース習得
KP : OK
LIFE : 13 → 17
※レベル4時のLIFE上昇も反映
KP : では夜行動 まず魔王の襲撃ですね
イレナ : フォース習得では守護を覚えます
KP : さて今日はどちらに行こうかな(ダイス
KP : 1d2 ジータ イレナ (1D2) > 2
KP : イレナさんの方に現れますね
ジータ : 助かった()
魔王 : イレナが酒場から出ようとすると、火炎弾が入り口を塞ぎます
魔王 : そのまま酒場ごと焼き尽くそうと火の手が上がるでしょう。しかし、闇の一端に触れた貴方なら容易に突破できます。
イレナ : 「おっと」
イレナ : 「随分な挨拶ですね」
魔王 : 「随分、随分ときたか」
魔王 : 「血の匂いを滴らせてよくもまあ。勇者とは蛮族を指す言葉だったか?」
イレナ : 「えぇ、随分です。いきなり初対面の相手を攻撃するとは失礼極まりない。」
イレナ : 「おやおや、蛮族とはとんでもない」
魔王 : 「貴様の腰に据えてあるそれは、我の持つ財宝でな。人の身に余る代物よ。返してもらうぞ」
イレナ : 「闇に呑まれる人々を闇の手から救ってあげた。とも見れないでしょうか?」
イレナ : 「彼らはいずれやって来る闇の恐怖に怯えなくて済みます。これもまた立派な勇者の務め。」
イレナ : 「ふふっ、なるほどなるほど。これを取り返しに来たと……」
イレナ : 「でも残念ですが渡せません。」
魔王 : ちなみに、腰に据えてあるその魔剣は目の前の獲物にピクリとも反応しません。
イレナ : 「私、珍しい物には目がないタチでして」
イレナ : 「一応礼節を重んじる者として聞いておきましょうか。」
イレナ : 「私の名はイレナ。灰の魔女の名で親しまれております。」
魔王 : 「魔王だ。お前を殺しに来たぞ。勇者よ」吐き捨てるように
イレナ : 「なるほど、やはりあなたが」
イレナ : 「通りでこの子が反応しない訳です」腰の魔剣を撫で
イレナ : 「しかし困りましたね、私まだあなたを殺す訳には行かないんです」
魔王 : 「灰被りでも食う物には気を使うと思ったがな…ここで消し炭にしてやる…!」
魔王 : 魔王戦です。
イレナ : 「あなたに私を灰にする事は出来ません。そして私はあなたを今倒す訳には行きません。」
イレナ : 「勇者としては倒すべきなのでしょうが…」
イレナ : 「闇を止められると困りますから♪」
イレナ : 「それではさようなら、魔王さん。またお会いしましょう」
イレナ : 逃走
魔王 : OK 目標値8
イレナ : EC 逃走判定表(1) > 崖を登れば逃げられそうだ。【筋力】を使用する。
魔王 : 筋肉よ あの子の筋肉を見せて頂戴!!
イレナ : ふふふふふ
イレナ : 私の筋力はなんと2です!
魔王 : そうか 目標値8だ
魔王 : 油断したら後ろから斬るからな(殺意高い
イレナ : 停止弓と加速の腕輪でさらに+4です
イレナ : 良いでしょう、では振っても?
イレナ : 私が油断するとお思いで?
魔王 : ?????・???(どうぞ
イレナ : JD2+4,8 逃走 JD2+4,8 > 2D6[3,6]+2+4 > 15 > 成功
魔王 : なんでこんな充実してるんだこの魔女!
イレナ : 「それでは魔王様、精々あなたの代わりにこの剣に人の魂を捧げてあげましょう。」
イレナ : 「ふふっ、あなたのお陰で何かあれば魔王のせい…本当、便利な世の中になったものです。」
魔王 : 「黙れッ!!」勢いよく踏み込んで斬りかかる
イレナ : 「おっと、乱暴なのは良くないですよ」
イレナ : 「これではどっちが蛮族か分からないじゃないですか」
イレナ : 「焦らなくとも遅かれ早かれまた会います。私は勇者で、あなたは魔王なんですから」
イレナ : 「それでは」箒にまたがって崖の上に飛び去る
魔王 : 「ちいッ…!次は殺す…!」
魔王 : 上空に浮かび上がり、火炎弾を正確に打ち込んでくる。殺意が高い…回避し続ける必要があるだろう(夜行動で更に追撃表
イレナ : 「大変ですー!魔王がー!酒場を攻撃して人を焼き殺しましたー!!」
イレナ : 「近くに居る人たちは急いで退避をお願いしますー!!」
イレナ : 大声で叫びながら逃げ惑う
KP : 酒場はすでに業火に包まれた。魔王はイレナを仕留めんと襲いかかるだろう。
KP : はい まずはジータちゃんの夜行動からですね
KP : 交流 偵察 探索 進行あります
KP : ちなみに進行時にSTが固定で2消費入るのでお気をつけてください
※山岳地帯効果
ジータ : 交流 でもその前に根っこくっていい?
KP : LIFE回復7 ST回復3ですわね
KP : まあLIFE最大ですが
ジータ : いや体力ちょっと減ってからにするか
ジータ : 交流いくぞい
KP : おっけー ST2消費して対象を選んでどうぞ
[ ジータ ] ST : 3 → 1
ジータ : 当然王女様なのだ
ジータ : TT 会話テーマ表(4) > 勇者としてこれでいいのか的悩みごとを話す。【知力】で判定。
ジータ : こいつバカなんですけど!
KP : 頑張れ勇者様
ジータ : 「うーん・・・フリーダさん」
フリーダ王女 : 「どうしましたか、勇者様」
ジータ : 「勇者ってやっぱ頭よくないとダメなんですか?」
フリーダ王女 : 「…」沈黙
ジータ : 「ほらさっきの宝箱も頭よかったら開けられたのかなって」
フリーダ王女 : 「そうですね…まあ、頭が良くて困ることはないでしょう」
ジータ : 「やっぱりかぁ うーん 勉強苦手なんですよね」
ジータ : 「フリーデさんってすごく頭よさそうですよね」
フリーダ王女 : 「ええ。国王の娘となれば相応の知恵を求められるので」
ジータ : 「もし良かったら勉強教えてもらえませんか!」
フリーダ王女 : 「構いませんよ」にっこり
ジータ : 判定!
ジータ : これでバカかが決まる
フリーダ王女 : 判定どうぞ
フリーダ王女 : 目標値は9ですね
ジータ : 知力1なんだよなあこのバカ
ジータ : JD1,9 JD1,9 > 2D6[5,5]+1 > 11 > 成功
ジータ : 賢いバカだった
フリーダ王女 : やるじゃない…
ジータ : 「すごくわかりやすかった気がします」
ジータ : 「ありがとうございました」
フリーダ王女 : 「ええ。ジータさん、とても物覚えがいいほうですよ」
フリーダ王女 : 「おそらく勉強する環境が整えられてなかっただけだと思います。この調子ならもっと賢くなれますよ」持ち上げる
フリーダ王女 : 「というわけでこれから毎晩勉強会を開きましょうね」にっこり
ジータ : ヒエッ
ジータ : 終わり!
フリーダ王女 : フリーダ王女の好意が上がったのでイベント「アンデッドの告白」が始まります
フリーダ王女 : フリーダ→ジータ2
ジータ : フリーダ:1→2
フリーダ王女 : 勉強会が終わり、フリーダ王女はあるきながらぽつぽつと話し始める
フリーダ王女 : 「…ジータさん。私、実は1年前に死んでるんですよ」
ジータ : 「え?でも今も喋ってますよね」
フリーダ王女 : 「今の私は動く死体、アンデッドなのです」
フリーダ王女 : 「父ヴィクター王は、死霊術に秀でていました。その力を使い、死んだ私を蘇らせたのです」
ジータ : 「えーっとなんでそんなことに?」
フリーダ王女 : 「父は言いました。私は勇者様に必要なのだと。魔王と闇に対処するための聖なる武器。それを手に入れるための道具、だと」
フリーダ王女 : 「私は、聖域に封じられた武器を手に入れるための鍵になれるのですよ」
ジータ : 「そんなのがあるんですねー」
フリーダ王女 : 「聖域そのものは魔王が現れた時に各地に突如現れたらしく、その前に聖域を探し旅をしていた時に、判断を誤って…こう、ぽっくりと逝ってしまいましてね」
ジータ : 「それで蘇生したと」
フリーダ王女 : 「そういうところです。
フリーダ王女 : フリーダは目を伏せ、言葉を紡ぐ
フリーダ王女 : 「私は、忌まわしい動く死体です。それでも……お役に立たせてください」
フリーダ王女 : ここで判定
フリーダ王女 : 魅力で目標値9 ジャッジは「フリーダを励ます」
ジータ : みりょ・・・
ジータ : そんなものはない!
ジータ : 「でも・・・私には今のフリーダさんしか知りません」
ジータ : 「だから鍵だのアンデッドだのってのは」
ジータ : 「関係なく仲良くなれた友達です!」
フリーダ王女 : 「…ジータさん」
フリーダ王女 : ジャッジOK 王女は心を開くのか!
ジータ : JD3,9 JD3,9 > 2D6[1,1]+3 > 5 > ファンブル
ジータ : ええ・・・
フリーダ王女 : 草
ジータ : 覚醒きります!
フリーダ王女 : はい!
ジータ : 不退転じゃい!
[ ジータ ] 覚醒 : 1 → 0
フリーダ王女 : (介錯の準備をする
ジータ : 1を入れ替え
ジータ : 1d6 (1D6) > 5
ジータ : かっぷろ!
フリーダ王女 : ちょうど9ですね
フリーダ王女 : 成功です
フリーダ王女 : いつも青白いフリーダの頬が、少し赤くなっていた。
フリーダ王女 : 「もう心臓も殆ど動いていないはずなのに…」
フリーダ王女 : 「ドキドキ…しているのがわかります」
フリーダ王女 : 「…え、ええっと…私、がんばりますね!ありがとう。ジータさん」
ジータ : 「一緒にがんばりましょう!」
フリーダ王女 : フリーダと強い絆で結ばれた…
フリーダ王女 : クエスト達成です。最終決戦にて「フリーダの助け」が発動し、戦闘に有利なバフが付きます
フリーダ王女 : フリーダの助けはジータのみが使用できます。
フリーダ王女 : NPCの助けは1度だけ使用可能で、「フリーダの助け」は
フリーダ王女 : 自分の攻撃判定が失敗した時に使用できます。
その攻撃判定を無条件で成功させた上で、ダメージを2d6増加できます
ジータ : つっよ
フリーダ王女 : 最終決戦は魔王、もしくは今回の世界の果てにいる堕ちた勇者の戦闘とします
フリーダ王女 : できますね。1セッションで1NPCにつき1度だけ
フリーダ王女 : また、クエスト達成後に「世界の果て」か「全滅」以外のEDに行くとフリーダエンディングが追加で発生します
フリーダ王女 : まあこれは描写変わるだけなので報酬が増えるとかはないです
フリーダ王女 : とにかく、ここでクエストクリアです。
ジータ : はーい
フリーダ王女 : 後は進行のみなので、先にイレナさんの夜行動シーンいきましょうね
イレナ : じゃあ進行で
魔王 : しょうがないな…では追撃表を振るが良い
イレナ : DC やすい所お願いします! 魔王追撃表(5) > 【ST】が1D6減少する > 1D6[4] > 【ST】が 4 減少する
[ イレナ ] ST : 4 → 0
イレナ : こいつ…
魔王 : ST全部消し飛ばしたった!!
イレナ : 「まったく、しつこいのは嫌われると学びませんでしたか?」
魔王 : 「そうだったかな?ならなおのこと貴様にしてやろう!」
魔王 : 「火の雨を楽しむがいいわ!」三弾
イレナ : 「くぅ・・・!ええい、仕方ないですね・・・!」
魔王 : そして進行表もありますね。さあどれだけ削れるか…
イレナ : 「殺さない様に加減しながら迎撃するのってすっごく疲れるんですよ・・・!!」火炎で応戦
イレナ : では中央に進行します
ジータ : 中央へ
イレナ : PR 進行ルート表(1) > 少し荒れた地形が続く。【日数】から【筋力】を引いただけ【ST】が減少する(最低0)
[メイン] ジータ : PR 進行ルート表(4) > 山で迷った。【日数】に2を足して【知力】を引いただけ【ST】が減少する(最低0)「登山」
イレナ : 筋力2!
イレナ : 助かった!!
魔王 : うわ0やん
[ イレナ ] LIFE : 17 → 13
ジータ : バカなんでちけど!
イレナ : 山岳地帯なので-2!
ジータ : 山岳こみで-4か
イレナ : 「はぁはぁ…本当、しぶとい魔王ですね…まさかここまでとは……」
魔王 : えーとまずジータは知力1なので4-1でST3消費
魔王 : ST1しか無いので1払って残り2はLIFE消費4に化ける
ジータ : おつらい
魔王 : さらに山岳地帯ST-2も入るので更にLIFE4消費
イレナ : ところで単独走破ボーナスはここで貰えますか
[ ジータ ] ST : 1 → 0
魔王 : タイミングどこだっけ(
[ ジータ ] LIFE : 13 → 5
魔王 : ああST消費後かな
イレナ : 一日の終了後なので多分ここ
イレナ : 経験点4点貰います
[ イレナ ] 経験値 : 21 → 25
魔王 : OK ジータもどうぞ
[ ジータ ] 経験値 : 16 → 20
ジータ : レベル変動なし
イレナ : 同じく
魔王 : OK コマを移動
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